 南アルプスの西側に位置する、塩見岳から仙丈ヶ岳まで南北に走る長い稜線を歩いてきました。南アルプスらしく、樹林帯を歩くことが多いのですが、稜線に出れば白峰三山、塩見岳、甲斐駒岳、仙丈ヶ岳など素晴らしい眺望でした。 アップダウンが多く、なかなかきついルートでした。 画像は百名山の塩見岳（東峰、西峰）  千丈カールの中の千丈小屋前のナナカマドが美しく色づいていました。 三峰岳（みぶだけ）山頂は、山梨県、長野県、静岡県の三県境です。三県境ハンターのМさんが喜んでいました。熊の毛皮が貼ってあるのは、熊ノ平小屋。ここは静岡市の最奥部です。水が豊富で静かな小屋でした。 そして、新蛇抜山から、翌日のゴールの仙丈ヶ岳を長い稜線の先に見つけて、一同「・・・・」となったのでした(;'∀') |
 秋たけなわの弥陀ケ原から室堂を歩いてきた。 室堂山荘付近からの見事な裾模様 |
 立山で雷鳥の飛翔の貴重なショット羽やお腹は冬毛の白に 飛んでる姿は凛々しい 撮影はM藤さん  紅葉を背に佇む雷鳥 |
 御西岳から飯豊山を望む |
 日の出の時、肉眼では赤く見えないのですが、カメラではモルゲンになっていました。 日の出の時、雲の間から太陽の光が漏れ、光の筋が放射状に広がる薄明光線（光芒）を見ることができました。 9月に入り、合戦小屋のスイカは終了していましたが、代わりにおしるこがメニューに加わっていました。たっぷりのあんこと、焼き餅でおいしかったです。 |
 9月の初めに槍ヶ岳に行ってきました。平日のためか、すいており槍の穂先への道も人がまばらです。 下山開始。下の方に槍ヶ岳山荘が見えます。 槍ヶ岳登頂を終えてヒュッテ大槍にもどり、みんなでご苦労さん会。槍ヶ岳をすぐそばに眺めることのできるテラスは、日本とは思えない景色です。 |
 初夏には百万本のスズランが咲き誇る入笠湿原にも秋の気配 入笠山山頂からの富士山 |
 吊り尾根から見た、ジャンに挑む人達 オーガンジーをまとう槍ヶ岳、 早朝に穂高岳山荘から奥穂高岳に登る人達見えてるのは山頂出なく、もうすこし奥です。 |
 霞沢岳Ｋ２ピークからの穂高連峰左に笠ヶ岳、右に蝶が岳、常念岳、大天井岳、燕岳(?)++までの大展望。 夏休みの最終２日間(8/30-31)、穂高連峰を堪能しました。 手前は六百岳。  徳本峠キャンプ場から望む穂高連峰 霞沢岳途中の少しだけモルゲンロートの穂高連峰（前穂高岳） 徳本峠小屋大正12年に営業を開始した「百壱歳小屋」（登録有形文化財） 小屋泊は奥の赤い屋根の新館 テント場は10張程度の落ち着いた場所でした。  ランプが灯った徳本峠小屋 |
 8月23〜24日 剱岳を早月ルートから登ってきました。登っても登っても急登ばかりでしたが、天候にも恵まれ、絶景でした。  youtubeなどで紹介されているカニのハサミだが、ここだけではなく、気の抜けない岩場が続く。 山頂のお宮さんの屋根が見えてきた。みんなで声を掛け合ってもうひと頑張り！ |