17日遅れている梅雨入り前に、別当出合〜観光新道〜大汝峰〜 釈迦岳を周回してきました。お目当てはオオサクラソウ、期待通りに可憐な花がちょうど見頃を迎えていました。この先ハードなこのルートを歩けるか不安もありますが、誘ってくれる仲間と歩けて思いで深い山行になりました。
この時期のお花達
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例会の下見に行きました。夜明けの北穂高岳 両方の山小屋、予約しました。 食事が以前より美味しく。 朝食のデザートスイカ?いや鮪のサイコロでした。
朝焼けの穂高連峰、
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お天気に恵まれ、心地良い山行でした。
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神楽ヶ峰(2030m)を越えると登山道はいったん100メートル下り、鞍部から急登を200メートル登り返さなければならない。あの頂の彼方に高層湿原が広がっている。
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苗場山山頂は4キロ四方におよぶ高原状の台地。オオシラビソの疎林と池塘が点在する風景は、まさに山上の楽園である。
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6月15日(土)別当出合に着いたのは8時頃。 駐車場は6時頃で満車になったとの事。 誘導員に指示され駐車したのは登山センター手前約800m程の道路脇でした。
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砂防新道のサンカヨウ、少し透明になってます。
残雪があるのに、やはり延命水は、断水 雪と緑のコントラストで疲れも癒されます。
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10日〜11日にかけて飛越新道を登り北ノ俣岳〜赤木岳、黒部五郎岳の稜線を歩いてきました。 この時期、登り歩くのは初めてでしたので、例年の積雪、残雪状況は分かりませんが、今回は、残雪と夏道がミックスした登山道でした。 雪上はチェーンスパイク歩行でした。 画像は日の出後の黒部五郎岳です。
画像は手前、赤木岳に奥、北ノ俣岳です。
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石川県連の小松ブルーベル主管の山岳ファーストエイド講習会に参加してきました。
講習前半は、山岳医療講習のテキストを用いながら救助の基本「SSSABCDE」について学びました。実際の事故救助体験者の生の声もきけてよかったです。
講習後半はオススメのファーストエイド装備についての意見交換で色々な装備(サムスプリント、ダクトテープ、サポーター、エマージェンシーシート、マダニよけ、生理用ナプキン、100均の氷嚢など)を知ることができてよかったです。
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