・高速道路、高山市経由で目的地に約2時間で到着
五色ケ原の森案内センター7:15→(バス送迎)→7:55岩魚見小屋(出発点)8:05→名無しの滝8:42→森の音楽堂(休憩)9:42→10:25仙人小屋(昼食)11:15 →12:02原生林~ゴスワラの丘13:07→耳洗いの滝13:32→魚止の滝14:08→14:54岩魚見小屋(終点)15:15→(バス送迎)→五色ケ原の森案内センター16:03
五色ヶ原はガイド同行の入山が義務付けられた特別な山域でガイド料は、\9,000-/人。ゴスワラコースは、2018年に作られた新しいコース。
ゴスワラコースは約9000年前に噴火した、乗鞍岳の溶岩流に埋められた大地が原生林化したもの。原生林と言えば、巨木の森をがイメージするが、この場所は、 自然本来のままの森林地帯。 標高は岩魚見小屋の1620mから最高地点は1920mの高低差約300m 距離約6.4km
(ゴスワラとは:地元の方言の1つで、意味は噴火で作られた溶岩台地のこと。) 1.2 五色が原の位置.3 ゴスワラコースの入口看板(岩魚見小屋から数分の場所。シラビソコースから別れる).4.巨大な溶岩塊(ブロック状に固まった岩))5.名無しの滝6.この周辺の森は、伐採後自然に育った二次林(植林でない。同じ太さの樹木)7.仁王岩 11.8m(マグマの先端部分が固まりブロック状になったもの)8新しい仙人小屋(トイレはウオシュレット付き)9 コース上には、ゴゼンタチバナが群生していた。(6枚葉の赤い実。4枚葉は実が付かないとのこと)10倒木更新(土の雑菌に侵されない倒木の上が、新しい樹木が育ちやすいとのこと) 原生林入口付近.11.ガイドの説明を受ける(五色が原の原生林にについて)12ゴスワラの森(溶岩と苔と木々。宮崎駿の世界)).13.原生林の姿(立ち枯れ木や大小の樹木が混在する)1415.真っすぐ伸びたダテカンバ(白山系のダテカンバと違う姿)16耳洗いの滝.17魚止めノ滝に向かう(紅葉が遅いようである).18.魚止めの滝19黒川(奥入瀬のような景観).20 岩魚見小屋からの景観(大きな木は、シラビソ。半分雲に隠れた乗鞍岳).21