奥獅子吼山 (928m) 白山市
~不動滝から奥獅子吼山に登る~〇日時 2025年11月8日(土)
〇天気 晴れ
〇参加者数 13名
〇コースタイム
集合場所7:00→宿の岩登山口7:30→不動滝7:38→ケカンの谷頭10:00→板尾分岐11:06→奥獅子吼山11:20~12:20(昼食)
→犀鶴林道出合13:30→月惜峠13:50→集合場所(車供出者以外解散)→宿の岩登山口の車3台回収解散
奥獅子吼山を宿の岩(不動滝側)登山口から登り、ゴンドラ乗り場があるパーク獅子吼へ下山した。
CLの当初企画は奥獅子吼山からの下山時には宿の岩、蛇巻岩を通る周回コースであったが、下見山行でハードであることがわか
り、今回のコースへ変更になった。お陰様でそこそこのハードさと青空の下に紅葉を楽しむことができた。
口直海からセイモアスキー場への県道を数分進むと最初の砕石工場があり、そこを過ぎて直ぐに見えてくる橋へ左折すると板尾
集落へと入る。狭くなった道路を採石場からのダンプカーが対向してこないか注意しながら進むと道路が二手に分かれる箇所があ
る。その手前が宿の岩登山口であり、また路肩が広くなっていてダンプカーの通行に支障がない形で車を停めることができる。
宿の岩登山口から登る人が少ないためか不動滝上部にある沢筋までの登山道が特に荒れていた。またこの沢沿いの登山道には複数
回の渡渉箇所があり、慎重かつ安全に行動する必要がある。登山道が草に覆われていて、明瞭でない箇所もあるのでこのコースを歩
く場合はコース経験者との同行を推奨する。
活動データ(Sさん提供)
宿の岩登山口
最初に現れる小滝 
不動滝(不明瞭ですみません)
沢沿いの荒れた登山道を歩く
沢沿いに多かったクサギ(臭木)の実
宿の岩へと続く尾根の紅葉を望む
紅葉したモミジを下からあおぐ
ケカンの頭からの白山遠望
紅葉で化粧された送電鉄塔
黄葉したモミジ?(カエデ?)
以上 (作成by220)