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例会山行報告
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2017/08/09

2017/08/01~03  朝日岳

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《山域》  朝日岳 2418m (糸魚川市)
《目的》  北ア最北花の山と朝日小屋
《期日》    8月 1日(火 )~3日(木) 
《天候》  晴れ 
《参加者》 3名

《コースタイム》
8月1日 14:30集合場所-17:00蓮華温泉P 
8月2日 5:20蓮華温泉P-7:00兵馬ノ平-10:00花園三角点-14:00朝日岳-14:50朝日小屋
8月3日 5:45朝日小屋-6:40朝日岳-9:30花園三角点-11:30兵馬ノ平-14:10蓮華温泉-17:30集合場所

《山行の概要》
 蓮華温泉の無料駐車場は、白馬・朝日方面登山者の車中泊場所として利用されており、私たちもいちばん端に車を停め、傍らに設営したテントに眠り翌日に備えた。夜明けとともに出発。標高1460mの蓮華温泉からいったん300m下降して瀬戸川の急流にかかる鉄橋を渡り、そこから1300m上り詰めて朝日岳に到達する長いコースである。途中、滑りやすい木道やカモシカ坂の急登にやや難儀するが、花園三角点(1753m)付近から上部は別世界となる。この時期、清冽な雪解け水が至る所に流れている。ワタスゲ、ニッコウキスゲ、クルマユリ、シモツケソウ、ハクサンシャジン、オニアザミ、ウサギギク、ミヤマキンバイ、ハクサンコザクラ、ウスユキソウなどの百花繚乱を大胆に横切り、雪渓を慎重に通過して稜線を詰めると朝日岳山頂である。山頂からの景色は素晴らしく、雪倉岳から白馬岳と旭岳、長々と派生して雲海の中に落ちる清水尾根、遠くに屹立する剱岳、日本海の青い水平線など、北ア最北ならではの絶景を楽しんだ。
 朝日小屋は山頂から1.5キロ西へ下った朝日平にある。白馬を知り尽くしていた故下沢三郎氏の娘の清水ゆかりさんが小屋を継いで17年になるという。夕食には、昆布締めやホタルイカの沖漬け、富山おでんなど地元の食材をふんだんに使った料理が出され、どれも噂に違わず美味しかった。翌日の弁当用に鱒寿司と胡桃寿司(冷凍・1個250円)を買い求めた。夜は20畳の清潔な部屋にゆったりと布団をのべ、大の字になって熟睡した。
 最終日は往路を忠実に引き返す。長い下りのあと、最後の瀬戸川からの300mの上り返しは心配したほどでもなく、全員無事に駐車場に着いた。蓮華温泉の内湯(入浴料800円)で疲れを癒して帰路についた。

コースマップ




蓮華温泉の無料駐車場。混雑していなければ小型テントなら設営可能とみた



色とりどりの花が咲く湿原「兵馬の平」の木道を行く



蓮華温泉より300mも下降して瀬戸川を渡る。ここから長い登りがはじまる


白高地沢橋を渡り前方の五輪尾根に取りつく


大きく傾いて通行不能な木道もあった


花園三角点を越えて木道がどこまでも続く


朝日岳はまさに花の山だ。クルマユリやニッコウキスゲ、高山性の菖蒲まであった


けなげに咲くハクサンコザクラ


雪渓下の湿地を好むミヤマキンバイとチングルマ


軽アイゼンを装着して雪渓を通過する先行者


雪倉岳への分岐から北方を見ると日本海の水平線が弧を描いている。地球は丸い


朝日岳頂上から見た白馬連山。北陸の梅雨がようやく明けた


この日の宿舎となる朝日小屋に到着


朝日小屋前から越えてきた朝日岳をふり返る


地元富山の食材で登山者をもてなす心のこもった夕食


富山の街の灯りは雲海の下に隠れて見えなかった。前夜は最高の夜景だったという


最終日は往路を戻った。ゴールの蓮華温泉は指呼の間だ

                                         以上
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