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2021/09/20

劔岳(早月尾根コース、個人山行)

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   劔岳

~ 
早月尾根コースに挑む ~

【日 程】 2021年9月18(土)~19日(日)
【メンバー】 3人


 台風は北陸上陸を前に太平洋側に進路を切った。

それでも天気に多少不安があったが、メンバーの強い要望で決行に至った

 初日は雨。レインウエアを着ると暑く、シャツ1枚で汗と雨で濡れながら

早月小屋まで行った。早月小屋は30名の宿泊者だがキャパ的には余裕で、

部屋で寛ぐ事が出来た。素朴ながら暖かい食事が冷えた体には有難かった。

清潔な敷布団に持参したシェラフを掛け布団代わりにしてぐっすり寝ること

が出来た。

二日目は快晴。メンバーお揃いのTシャツで出発。小屋を出発して山頂まで

半分を過ぎると厳しい岩場の連続。しかし劔の山頂が見えると不思議と怖くなかった。

逸る気持ちでたどり着いた山頂は天国だった。360度にオールスターの山々が

迎えてくれた。絶景に酔いしれて沢山の写真を撮った。ずっとここに居たいと思った。

山頂にいた誰もがそういう気持ちだったと思う。

 帰る時間になり後ろ髪引かれるように早月コースを引き返す。さよなら劔。。。

しかし、ここからがとてもとても長い道のりだった。本当にこんなにも厳しい

道中を来たのかと疑った。前半は岩場、後半は樹海のガタガタの山道。メンバー

と励まし合いながら暗くなる前に何とか2400mを下山した。

 厳しい山行だった。もう早月コースへ行くことはなかろうと思った。しかし

思い返すと感動が蘇る。また行ってもいいかなと思えてくる。

 早月コース登山口の石碑に「試練と憧れ」とある。やり終えた者だけに贈られる
誉め言葉であった。










雨の馬場島。台風が来なくても雨です。


登山口の石碑「試練と憧れ」


最初の休憩ポイントで、この日唯一現れた劔


早月小屋までひたすら登坂の樹林帯を行きます。
レインウエアは暑くて脱ぎました。
雨雲で景色は何も見えません。


雨だったので道中の写真は撮れませんでした。
早月小屋に到着しても、着替えたり、濡れた物を干したりして忙しい。
暖かい手作りの夕飯にほっとして一日目は終えました。



二日目。お揃いのTシャツで出発




劔が静かに現れだした


猫又山が雲海に浮かんでます


鹿島槍ヶ岳も姿を見せました




劔の岩肌が近くに見えだした



岩場ゾーンに来ました


チングルマが朝の光に輝いてます



遠くに富山平野。「おーい」と影が呼んでます


これからの0.7㎞はスリリングです


山頂が見えますが、この岩場を行かなくてはなりません。
写真の中央上あたりに登山者がいます




危険箇所に鎖があります








無事登頂。オールスターの山々が迎えてくれました。










※動画では富士山まで見えますよ

岳山頂(4k高画質)

劔岳山頂(360度動画)

岳早月コース下山(360度動画)

21:42 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0) | 富山県の山