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個人山行報告(様々な会員が、気が向いたときに報告します)
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2024/04/12new

奥獅子吼山のカタクリ

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奥獅子吼山(928m)個人山行報告

2024年4月12日(金) 晴れ

コースタイム

獅子吼ロープウェイ登山口9:30-御堂山11:00-奥獅子吼山頂12:40(昼食)13:45-下山15:20

【山行概要】
・見頃のカタクリの撮影目的の登山。
・最初の急坂ゾーンを過ぎれば、御堂山手前までカタクリが絶え間なく全開で迎えてくれていた。
・白いカタクリ、コシノコバイモも見る事ができた。
・山頂は手前で残雪あり。山頂は残雪なし。快晴で360度パノラマが楽しめた。
















白いカタクリも見られました


とても貴重なショット。
「コシノコバイモ」と「カタクリ(白)」の共演


山頂は360度パノラマ。白山は若干ゼブラ模様。雪不足がうかがえる。

(391記)
21:38 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0) | 石川県の山
2024/03/23

ジルブレッタ スキーツアー

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はじめに

「ジルブレッタ」は長く山に登っている方なら、ビンディングの名前として記憶しているかもしれない。が、オーストリアチロル地方を含む、スイスにまたがる山群の名称のこと。ここに点在する山小屋を結ぶスキーツアーに行ってきた。

 

日程:
3/4
 09:00 マドレナーハウス発-11:30 ヘンネコップ2,704m登頂-14:00 マドレナーハウス着(1,980m、ビーレルヘーエ、オーストリア)
3/5
 08:00 マドレナーハウス発-12:00 ウェイスバッドナー小屋着2,443m、オーストリア)
3/6 09:30 ウェイスバッドナー小屋発-11:20 ヴェルムントヨッホ2,798m-11:45 ウェイスバッドナー小屋着(連泊、オーストリア)、ガイドのビートが山を下り、マリオが登ってくる
3/7
 07:45 ウェイスバッドナー小屋発-ジルベレッタホルン手前コル3,000m-11:20 ピッツブーイン登頂3,312m-16:30 ジルベレッタ小屋着(2,803m、スイス)
3/8
 07:30 ジルベレッタ小屋発-15:10 マドリサ-16:00 エリカハウス着(1,642m、スイス)
3/9
 08:30 エリカハウス発-10:40シュラッピナーヨッホ2,202m-11:20ガルゲレン1,432m-13:20サンアントニエンヨッホ2,371m-14:00 2,518mの峠-14:00ベルグハウスアルペンローズリ着(1,777m、スイス)
3/10 08:20
ベルグハウスアルペンローズリ発-10:00 カーシナーヒュッテ2,230m-12:30リンダウアー小屋着(1,740m、オーストリア)
3/11 07:30
リンダウアー小屋発-09:30 シュルンツ着(995m、オーストリア)

人員:参加者4名(Khc1名、他3名)+現地ガイド1

距離:100.7km
累積標高:登り 8,233m、下り 8,517

概念図:赤のラインがと今回のトラック、オーストリア発→スイス→オーストリア→スイス→オーストリア着
    紫のラインは国境、右手がオーストリア
(ユーロ)、左手がスイス(スイスフラン)

 

 

ヘンネコップ山頂2,704m、オーストリア人ガイド「クライマーのレジェンド」ビートと共にスキーで登る

 

 

御来光を背に

 

 

ラーメン模様その1

 

 

 

ラーメン模様その2

 

 

ピッツブーイン登頂3,312m、オーストリア人ガイドマリオのリードで

 

マリオが先行し、ステップを切ってくれる。コルまでは一見困難な斜面に見えたが、マリオは雪の状態を読んで、的確にルートを刻んでいく。

 

 

スイスの山小屋アルペンローズリー。初めて泊まる日本人だそうで、記念に「幸せなら手をたたこう」を歌ったところ、大受け。国際的な曲だと初めて知った。

 

 

長いツアーの終わりは林道歩き。下りてきた道を振り返ると白銀の山、道端にはフキノトウが咲いていた。

 

 おわりに

必要なところに点在する充実した山小屋、国の機関が発信する自然やスキールートの詳細情報、そしてヨーロッパ各国から集まるツアースキーヤー達。ヨーロッパの洗練されたスキー文化にどっぷり浸ったツアーだった。

 

いつもお世話になっているJWAF、留守宅と、このころ国内で頻繁に発生していた雪崩事故に関して心遣いを頂いた会員に深く感謝いたします。

 

Kiyohide Muto 418


12:00 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0) | その他の山
2024/01/31

銀杏峰(雪山登山)

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銀杏峰(1438m)個人山行報告

2024年1月30日(火) 晴れ

参加人数 6名

コースタイム

集合7:00-宝慶寺憩いの森登山口8:45-前山10:40-銀杏峰11:50(昼食)12:40
-前山13:30-登山口14:30-解散16:30

【山行概要】
福井県大野市の銀杏峰に、宝慶寺いこいの森登山口から名松コースを往復。
登りはアイゼン装着でトレースを、下山はワカンで新雪を行きました。




登り始めは急登ですが既にトレースがあるのでガシガシ行きます


枝の雪がきれいです




前山を過ぎると部子山(へこさん)が見えてきます。
積雪期限定で銀杏峰から縦走出来ます




山頂手前で空が広がります


登頂。通常は積雪で隠れている山名板です。右奥は部子山


山頂の山名板の横に祠があり、ここで昼食をとりました
普段は風の強い銀杏峰山頂ですが、この日は無風でした


左の白い山が荒島岳。はるか奥に乗鞍岳、御嶽山、右奥に南アルプスが望めました


荒島岳のアップです。奥に乗鞍岳。


山頂で広角撮影。大野平野の向こうに白山も見えました。


上の写真から右手方向の写真。白山から部子山です。

天気に恵まれ、滅多にない360度の大絶景でした。

(終)

23:19 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)
2023/11/27

ネパール アンナプルナ周辺トレッキング

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日程:
11/17
 0900 成田-13:25香港19:00-22:00カトマンズ1,330m Landmark Hotel(カトマンズ)

11/18 08:10カトマンズ-08:40ポカラ800m チャンドラコット1,700m Hotel CityInn泊(ポカラ)

11/19 06:15ポカラ-06:35ジョムソン2,740m マルファ村2,700m Hotel OmsHomes(

ジョムソン)

11/20 ティニ村2,860m-ダンバレイク2,850m Hotel Oms Homes(ジョムソン)

11/21 07:30ジョムソン-07:50ポカラ フェワ湖 Hotel City Inn泊(ポカラ)

11/22 サランコット1,592m 国際山岳博物館 デビスフォール Hotel City Inn泊(ポカラ)

11/23 08:10ポカラ-08:40カトマンズ ナラヤンヒティ王宮博物館他 Landmark Hotel(カトマンズ)

11/24 ソバナ宅訪問他 23:15カトマンズ-

11/25 0600香港0905-14:10成田


人員:参加者4名(Khc3名、外1名)、現地ガイド1

概念図:

 

 カトマンズからポカラへ飛ぶ
窓からいきなりヒマラヤの峰々が見えてくる
中央はガネッシュヒマール 7,422m


中央左からマナスル 8,163m、ン・ガディチュリ(ピーク29)7,871m、ヒマルチュリ 7,893m


ジョムソン1日目、チャンドラコット 1,700mへハイキング
女性同士で交流


満開のヒマラヤ山桜
秋咲きで今が見ごろ


ヤギも歩いている


現地ガイドのパダムさん、文化・歴史に詳しくいろいろ教えてもらった
カトマンズ在住モンゴル系ネパール人、ゴルカ(2015年ネパール地震の震源地)出身


ジョムソン2日目、マルファ村へハイキング
120年余り前、川口慧海がチベットに入る前にヒマラヤの雪解けを待ち3ケ月間滞在したという家、内部も見せてもらった


マルファ村からの帰り道
カリ・ガンダキの河原を歩く


カリ・ガンダキ右岸の踏み跡を行く
水量の多い時は通れないという


ジョムソンのお店で干しリンゴを物色する
干しリンゴは美味で、食べ出すとやめられない


ジョムソン3日目、ティニ村へハイキング
農耕牛が現役で働いていた


ジョムソンへの帰り道


道端にいた放し飼いの馬たち


カリ・ガンダキに架かる吊り橋を渡る、揺れと風に気をつけて
対岸の盛り土は、ジョムソン空港滑走路の末端


ジョムソンを早朝に発つ
後ろに左から、ニルギルノース 7,061m、ニルギル 6,940m、ニルギルサウス 6,839m
ニルギルピークの朝焼け


ダウラギリ 8,167m、でかい!


ポカラへ戻って、ホテルの部屋から望むマチャプチャレ 6,993m、右はアンナプルナⅣ 7,525m


フェワ湖(ガイドによると「ネパールのびわ湖」)のボートの上から
左奥に、ダウラギリ 8,167m、右手に、アンナプルナサウス 7,219m


ポカラ最終日、ご来光を見にサランコット1,592mへ上がる
中央奥の三角が、マナスル 8,163m、手前はポカラの町
西からダウラギリ、アンナプルナ連峰、マナスルまでヒマラヤジャイアンツが一望できた

-----------
おわりに
天候にも恵まれ、予定通りの行程を楽しみました。
同行の皆さん、留守の皆さん、出会った様々な国の人達、ありがとうございます。

ネパールは、来るたびにいろんなことを学ばせてくれ、
「ビスターリ」(ゆっくり)の気持ちでまた訪れたくなる処です。
Namaste!

 【Kiyohide Muto 418】
13:00 | 投票する | 投票数(7) | コメント(0) | その他の山
2023/10/19

妙高山

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 妙高山 (2,454m) 
 
  妙高山で紅葉狩りと斑尾高原のコテージでBBQを楽しんできました。
  
  

【日程】 2023年10月14日(土)
【行程】
   5:30金沢市内P~北陸道~上信越道~妙高IC~8:00赤倉温泉スキー場P~妙高スカイケーブル
 ~8:30登山口~10:00/大谷ヒュッ~12:25/13:15妙高山(北峰山頂)~15;45登山口
   ~妙高スカイケーブル~16:15赤倉温泉スキー場P~17:00どんぐり村(宿泊)

 
【費用】
 
・高速代: 6,880円(森本~妙高往復)
 ・コテージ代: 11,700円(1泊2食、夕飯BBQ)
 ・ケーブル代:往復2,000円(WEBクーポンで1,700円)     


【情報】
 ●妙高高原スカイケーブル
   新潟県 赤倉観光リゾート&スパ [妙高高原スカイケーブル] (akr-sky.com)
 ●コテージ

 ・どんぐり村
   斑尾高原どんぐり村 (dongurimura.jp)

  赤倉温泉スキー場から車で30分
 

 



 歩行距離9.4キロ、累積標高1236m でした


赤倉温泉スキー場からケーブルに乗ります


ケーブル下車してすぐに登山口があります。


入山して間もなく、紅葉狩りとなります







紅葉の向こうに妙高山山頂が現れました


鎖場を行きます





富士山が見えました


登頂に4時間。ケーブル利用でも楽ではありませんでした


山頂から南アルプス。中央には野尻湖


山頂から見る火打山。中央の稜線は妙高の外輪山


山頂から上越方面に日本海


下山後は斑尾高原のコテージに宿泊


8人まで泊まれるコテージ








岩風呂作り


信州牛のBBQ。登山後の体に沁みる美味さ。
翌日の天気予報は雨。山の計画はキャンセルして、秋の夜長を楽しみました。

(終)


20:05 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0) | その他の山
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