【実施日】令和6年 10月11日(金)~10月12日(土)1泊2日
【参加者数】5名
【天候】晴れ
【コースタイム】
(往路移動)【集合】 04:00 ―(北陸道・東海北陸道、中央自動車道)→アットパーク駒ヶ根インター 07:50[山行準備]→女体入口バス停 07:07―(バス)→しらび平08:48 [待ち時間 0] 09:00―(ロープウェイ)→千畳敷09:07
【1日目】歩行距離:4.3Km、累積標高差:(上り)501m、(下り)290m千畳敷(09:30)→剣ヶ池(09:50-09:55)→宝剣山荘(10:50)[昼食50分]→中岳(11:40-12:00)→木曽駒ヶ岳(12:45-13:05)→宝剣山荘(13:30)→伊那前岳2911地点(14:00)→宝剣山荘(14:15) [泊]【2日目】歩行距離:約10.0㎞、累積標高差:(上り) 425m、(下り) 2110m宝剣山荘(05:50)→宝剣岳(06:10-06:15)→極楽平(07:15)→嶋田娘(07:25)→濁沢大峰(08:20-08:30→檜尾岳(09:35)→檜尾小屋(09:50)[昼食50分]→シャクナゲピーク(11:40)→赤沢ノ頭(12:45-12:50)→檜尾橋(14:20)→檜尾橋バス停(14:30) →菅の台バス停(14:45-14:55)→女体入口バス停 (15:05)
(帰路移動)アットパーク駒ヶ根インター15:15→こまくさの湯15:20-16:20[入浴]→帰路
中央アルプスの木曾駒ヶ岳・宝剣岳・槍尾岳へ
千畳敷カールはすでに紅葉の見ごろは過ぎていたものの、秋深まる絶景が広がっていた。千畳敷駅からは南アルプスを一望でき、どこを眺めても心に残る景色の中を歩きながら剣ヶ池へ。そこから乗越浄土までは短い急登となり、乗越浄土まで登りきると宝剣山荘と木曾駒ヶ岳の分岐がある。
木曾駒ヶ岳までは歩きやすく、途中の中岳を登らずに山腹を巻くこともできた。
1日目は余裕のある行程だったので、周辺の伊那前岳にもお散歩がてら登ってみた。
さすが人気の山だけあって、ずっと景色が素晴らしい。
2日目の宝剣岳は岩稜帯、しっかり三点支持を意識して登り岩稜帯と絶景を楽しみながら登頂!気持ちいい眺めのご褒美♪
宝剣岳を越え槍尾岳まではアップダウンを繰り返し絶景の中の稜線歩きが続いた。槍尾山荘で昼食をとり槍尾橋バス停までの長~い下山ルートを下った。
このルートはバラエティ豊かで面白く、様々な体験ができるので大変充実した山行となりました。
しらび平駅
ロープウェイで標高日本一の千畳敷駅へ
千畳敷駅から眺める南アルプス
千畳敷カールで記念撮影
乗越浄土までは30分から1時間ほどの急登
木曽駒ヶ岳までの道のりは整備された登りやすい登山道
木曾駒ヶ岳登頂
宝剣山荘
宝剣山荘からの朝日
朝陽に染まる宝剣岳
準備を整え宝剣岳へ
渋滞中
岩場に挑戦中
トロルの舌からこんにちは(^^)/
うお~~~
宝剣岳登頂
宝剣岳を下り槍尾岳を目指す
お天気にも恵まれ見渡す美しい山々に魅了されながら稜線を歩く
何度かアップダウンを繰り返す稜線
続く稜線
槍尾岳登頂
槍尾小屋
紅葉に癒されながらの下山
お疲れ様でした☆