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2022/09/16
白山大汝峰(2684m)
| by
会員
~
白山大汝峰(2684m)
白山大汝峰(2684m)
実施日:2022年 9月15日
参加数: 7名
★コースタイム
集合場所 4:30 ~ 別当出合 6:00 ~ 中飯場 6:46 ~ 甚之助小屋 8:12 ~ 黒ボコ岩 9:29~
室堂 10:05 ~ 11:15 大汝峰山頂(昼食)12:13(
お池巡りコース)
~
室堂 13:36 ~(エコーライン)
~ 15:00 甚之助小屋 15:15 ~ 中飯場 16:22 ~ 17:00 別当出合 ~ 18:30 集合場所
くるくる変わる天気予報に心配しながら、当日は昼過ぎの小雨も覚悟していたのですが雨粒は落ちてこず、上部は時々ガスがかかる程度で特に暑い今年の夏ですが、日差しをさえぎるお天気に感謝しながらの山行となりました
直前になって体調不良で急遽CLの欠席でSLがCLとなり、新人ながら実力者のIさんがSLをつとめ先頭はベテランのTさんが歩く事になりました
白山は登った事があるが大汝峰に登頂するのは初めて「ゆっくり歩いて」と何人かのメンバーの要望、時間が気になるのですが歩きやすいゆっくりペースにもかかわらず、上りのコースタイムはほぼ予定どおり「さすがベテラン」とTさんの評価が上がります
平日という事で登山者も少なくのんびりと登山道を歩けました、下りはのんびりムードだったのか少し時間は遅れ気味でしたが 17:00 ちょうどに下山シャトルバスでも最終便に間に合う時間です、上り下りと途中を違うコースを歩き、白山のいろいろなところを発見する機会にもなりました
歩いた軌跡 : 細かく時間を記載してみました、今後の参考に利用されたい方は画像を取り込んでください
別当出合で身支度を調え登山届提出、出発前に「記念撮影」(
会員向けのページにあります
)、撮影していただいた男性の方「もうすこし笑顔で」と、プロカメラマンのような声かけで「パチリ」、ありがとうございました
砂防新道、吊り橋を渡って行きます
上部に登ると別山のラインが見えてきます、そこに向かう尾根に見える「チブリ小屋」
中飯場を越えて「別当覗」、このあたりでは観光新道のようすが良くわかります
甚之助小屋を過ぎ南竜との分岐を過ぎ12曲がりの手前に「水場」があります(私は初めて知りました)
さて! ここから12曲がりを登ります
もうすぐ黒ボコ岩、「延命水」ほとんど「断水」でした
黒ボコ岩のところに「人の彫刻」がありました
きつい登りを越えて「ほっと一息」弥陀ヶ原を行きます頂上はガスの中ですが、上は晴れているのかな?
室堂までの五葉坂、建物が見えると「着いたー!」の歓声
室堂はトイレがきれいになりました、とりあえず休憩タイム
室堂の鳥居をくぐりめざすは大汝峰
登りは「中の道」?、室堂から少し行った十字路を左に上ります
室堂はガスで霞んでいますが、上の方は視界スッキリ
目指す「大汝峰」
千蛇ヶ池までくるともうすぐです
頂上に「人」が見えます
「大汝峰」直下はガラガラ岩場を登ります
大汝峰頂上近くになると
「翠ヶ池」が見えてきます
撮影するごとに「色が変わる」と言われています、これはコバルトブルーに見えるかなぁ・・・(^_^;
頂上到着! 上は広場になっていてお社の他にも避難小屋らしきものがあります
それぞれの建物が積み上げられた岩で囲まれ「要塞」のようです
頂上の「お社」
~
大汝峰から
「翠ヶ池」
・剣が峰を眺める
~
いちおう目では見たのですがガスが次々とわき立ち、撮影されたものは恥ずかしげな「
剣が峰
」
白山での見所、あこがれの「お花松原」ガスの切れた眼下に見えました
頂上でのんびりと昼食をいただき、下山開始
下山途中発見、何かを監視している?
「エコーライン」を下ります
「ランラン」木道歩き、まわりの笹が増えたような・・・
頂上を振返りふりかえり、山の気分を惜しみながら
下の方にはメルヘンチックな景色「南竜」、そしてガスの切れめに白樺 プチ「白神山地」
疲れた身体を引きずってようやく下山、吊り橋で発見「蜂の巣」(知り合いからの情報だそうです)
画像ではしっかり見えませんが、巣のまわりをブンブンと飛んでいました
鳥居をくぐって「ゴール」
今年の豪雪で鳥居の上部が損傷したとの事、治したあとも気にならない姿でした
参加者 7名、訳ありで個人山行合流の一名で頂上までは 8名の例会山行が無事終了しました
*おまけの画像、夏過ぎでもいろいろな花・樹木を見る事ができました
左下画像、中央の黄色いのは「カエンダケ」との解説
最後までご覧いただいた方「ありがとうございました」m(__)m
23:59 |
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