中宮山(1339.8m)~大瓢箪山(1549.1m)
■2021年11月20日(土) 晴れ
■参加者 3名
■コースタイム 集合場所6:30 ― 中宮登山口7:15-7:25 ― やどみ尾展望台9:09 ― 中宮山9:30 ― 大瓢箪山11:15 ― 大瓢箪山展望台
11:30-12:00 ― 大瓢箪池12:25 ― 中宮山展望台13:43 ― 中宮山13:50 ― やどみ尾展望台14:08 ― 中宮登山口15:18
― 集合場所16:20
■山行概要 残雪期でなければ登ることが出来ない大瓢箪山(おおふくべやま)までの登山道が手入れされたとの情報で来年度の例会
として実施可能かの下見を兼ねて登ってきました。中宮スキー場よりの林道はスキー場営業閉鎖から年数が経っているためか、
以前に比べると上部になるほど手入れがされておらず、ススキ等の雑草が林道両脇より茂って車の横腹を擦ることが数カ所
あった。
オンソリ山等の登山道を整備されている有志の方々が中宮山~大瓢箪山間の登山道も整備されたとのことです。整備された
登山道を 利用させていただく我々は感謝しなければなりません。ただ有志の方々も高齢化により、整備した登山道の手入れ
維持がいつまで行えるかが課題となっているようです。
中宮山~大瓢箪山間の登山道は急斜面で滑りやすい箇所を除くと足元に注意して歩けば支障ないほどに刈払いがされており、
登山道が再び藪に戻る前に来年度の例会として企画提案することにしました。
GPS軌跡
標高軌跡
(写真1)林道途中からの取り付き箇所。例会時は駐車スペースの制約で林道上部駐車場より歩きます。
(写真2)ブナ林を歩く
(写真3)やどみ尾展望台からの大瓢箪山
(写真4)中宮山山頂
(写真5)中宮山山頂からの大瓢箪山
(写真6)中宮山山頂からの白山
(写真7)根こそぎの倒木後も根性で直角に成長したブナ
(写真8)1380mピーク下部のトラバースルート。下りは尾根ルートを歩きました。
(写真9)大瓢箪山展望台からの笈ヶ岳
(写真10)大瓢箪の池。地理院地図には記載なし。
(写真11)中宮山展望台からの眺望
(写真12)梯子にて林道に降りる。登りの急斜面よりこちらの方が安全です。
(以上)