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2022/04/21

西穂独標個人山行報告

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西穂独標(2701m)個人山行報告

2022年4月20日(水)快晴


【山行概要】
岐阜県と長野県境の西穂独標に、新穂高ロープウエイの西穂高口から往復しました

【information】
新穂高ロープウェイ公式サイトの「web乗車券」にweb乗車券販売運賃カレンダーがあります。
A:1500円
B:2400円
C:2700円
D:2800円
E:2900円
の値段設定がなされています。
当日の予約ではキャンセル料無料、前日までなら300円取られますが、特に平日に利用される方はお得になっていますので、利用されたらいかがでしょうか。
4月20日はAの日なので、第一・第二ロープウェイ往復1500円の格安で行ってきました。(水曜日にAの日が設定されています)



【コースタイム】
集合5:45-深山荘前の登山者用駐車場着8:00-西穂高口発9:00-西穂山荘10:21-西穂丸山10:54-
西穂独標11:59(昼食)13:07-西穂丸山13:47-西穂山荘14:16-西穂高口15:15-解散18:15

西穂高口屋上展望台からの西穂高岳です。
今日は、西穂高の一番右のピークである西穂独標まで行きます


槍ヶ岳もバッチリと顔を出してくれています


笠ヶ岳です


西穂山荘までは雪が残っていて、冬ルートの直登なので軽アイゼンを装着して登りました


西穂丸山あたりから雪はなくなりました


西穂独標が見えてきました


冬の間は高山に登っていないので「空気が薄い!」


西穂独標で昼食にしました。
1時間以上滞在しました。冬の間の西穂独標や西穂山荘は極寒で、袋めんのラーメンは2口目には冷やし中華になり、
カメラのシャッターを押す僅かの時間に凍傷になるかもしれない程の寒さです。
4月下旬の西穂独標は小春日和で実に快適でした。


雄大な乗鞍岳です


奥穂高岳、釣り尾根、前穂高岳です


独標から奥穂へと続く登山道です


空気は薄いけれど、さわやかでした


いつまでも見ていたかったけれども、後ろ髪をひかれる思いで下山しました


平日に山に行ける方は、是非ともお安くロープウェイに乗ってください。
20日はお日柄も良く、天気にも運賃にも恵まれた素晴らしい一日でした。
08:22 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)