日時 2019年4月21日(日)
目的 新入会者歓迎山行
参加33名 新入会9名
コースタイム
集合場所8:00スタート -- 尾小屋資料館前 8:55歩きスタート -- ほとけ峠 10:16 -- 大倉岳頂上 10:54 (昼食) 12:05 歩きスタート
-- スキー場ロッジ着 13:08 -- 尾小屋資料館前 13:30
新入会者が9名も参加してのうれしい歓迎山行となりました。
前回の歓迎山行でのこのコースは1016年です。それ以来の歩きとなります。今回はなぜか他の登山者がほとんどいなく、山頂で一名が食事をしていた以外誰にも会わず私たちの独占歩きとなりました。
集合場所はPと思われる場所が二カ所あります。間違えて待っていた人が二人ほどいたようです。参考までに今日は日曜日で支障はないのですが平日の通勤時間帯はラッシュです。
尾小屋資料館前からの歩きスタート、天気は曇りですが着込んでいるとすぐ暑くなります。風もなく半袖シャツ一枚の人もいます。
木々は芽吹きの頃で時々花やその直前のつぼみもあり、どれも素朴な感じです。
水芭蕉がある地点に下る所に標識がありました。でもこのルートは途中で行き止まりらしくて少し進んだ右折れの下りを進んだのですがお目当ての水芭蕉はなしでした。
山頂が木々の間から見えます、そこを目指しますが本当に他の登山者には会いませんでした。山頂も私たちの独擅場です、帰る頃に一人食事をしていましたが。
担当の人のお世話で餃子入りのおいしい鍋料理です。曇りですが風もなく寒くもなくのんびりのひとときです。
くだりはスキー場を目指します。道も整備されていて木々は芽吹きの爽やかさを感じます。
ゲレンデからは下のロッジが見えました。そのゲレンデを下ります。ここはハングライダーの講習の場なのですが今日は誰も、本当に下山まで静かな歩きとなりました。
スキー場から尾小屋資料館までの車道歩きも今日はすぐ着いた感じでした。
新入会者の人にとってもこのコース、登りも距離も快適に歩けたのではないでしょうか。
今日参加の人がこれからも例会に参加していただくことを願っています。
登山口、このあと歩きスタート
春の息吹を感じながら
山頂まて3.7キロほど
芽吹きです
水芭蕉のくだり、ここからは入れません
ここから下りますが水芭蕉はありませんでした
大倉岳が見えます
可憐な花です
ほとけ峠
山頂に着きました
ここからはかっての大日スキー場に行くようです
鍋準備
大日ダムが見えます
昼食です
素朴な花
スキー場を目指します
ロッジが見えました
ゲレンデに落とし物、持ち主は?
下りてくるグループを待ちます
このゲレンデを下りてきました
この圧雪車、大きく高価ではと見とれました
スタート地点に戻りました