天蓋山(てんがいざん)例会(2015/5/17(日) 1,527m
参加者 19名 天候 快晴
コースタイム(登り2:15 降り1:42)
集合(金沢)9:30→夕顔の駅8:50~9:00→登山口9:15→急坂終わり10:13→雀平10:35→山頂(昼食、集合写真)11:15~12:05→雀平12:34→登山口13:40→夕顔の駅13:47~14:00→道の駅細入(解散)15:08→集合場所16:30
岐阜県神岡の天蓋山は、「にほんの里百選」に選ばれている「山の村」に登山口があります。登山用駐車場は、「夕顔の駅」の反対側に5~6台スペースです。先着で満車になっていたが、「夕顔の駅」のご配慮で空きスペースに停めさせて頂くことができました。(感謝)
キャンプ場の奥にある登山計画BOXに計画書を提出。(標高1,000m)暫く歩くと木の根が階段状になっている急坂が始まるが、目に染みる新緑や白樺の美しい姿が、心地よく癒される登りです。登山口から約80分で小さく平らな「雀平」に着きました(標高1,370m)。 山頂は、ここから見える小高い山の奥になります。山頂は、噂取りの360°眺望で、立山連峰、薬師岳、北の俣岳、黒部五郎岳、槍ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山、白山等々が青い空に浮かび素晴らしい眺望でした。
夕顔の駅(天の夕顔神岡)
登山口に向かう(キャンプ場)
登山届BOX
登山口標識(標高1,000m)手書きで微笑ましい
新緑のトンネルが続く(白樺が綺麗)
急坂の始まり(1,150m地点)(木の根が階段状になっている整備された山道)
急坂終わりの標識(ホッとする)1,300m地点
雀平(なぜすずめ?)1,370m地点
目の前に現れた名峰(黒部五郎岳)
行く手の山の奥が山頂ガだ、見えない。
天蓋山山頂(1,527m)(田部井淳子書の標識)
頂上からの眺望(薬師岳、北の俣岳、黒部五郎岳)
山を楽しみながら下山(タムシバの白色と映える)
エンレイソウ(多く咲いていた)