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例会山行報告 >> 記事詳細

2008/07/28

テント泊を楽しむ 雨飾

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7月例会 大渚山 雨飾山
2008年7月26日(土)〜27日(日) 晴れ/曇り/雷雨 参加者6名
目的:テント泊を楽しむ


7月26日(土) 
今町グランド7:00 → 糸魚川IC → R148 → 雨飾高原キャンプ場10:30、テント設営・昼食  →  大渚山 14:00〜16:00  → 鎌池 16:00〜15:00 → 夕食・テント泊

7月27日(日)
雨飾高原キャンプ場 6:50 → 雨飾山 10:20〜11:30 → 雨飾高原キャンプ場14:20 → 小谷温泉 15:20〜16:00 → 今町グランド 18:50 

感想と記録
  今回のテント泊は男6名という構成になった。この日の前後に一泊の例会もまだあり、少し遠方ということもあってこのようなメンバーになったようである。今町グランドはインターへの入り口にも近く、集合に便利な所である。ただ夜間、無灯火で人影も絶えるため、日帰りの時は特に問題はないにしても、一晩駐めておく場合は心配の旨、運営委員会でも話が出ていた。
 糸魚川ICをおりてすぐのスーパーで食料を買う。男だけの買い物もたまにはよしとしよう、話の結果、焼き肉の材料等を買い込む。車一台なので中はたくさんの荷物や買い込んだパックなどで人が座るのもやっとになる。R148から、二つのトンネルの間にある信号を左折すると小谷温泉の方に向かう。雨飾高原キャンプ場はきれいな静かな所にある。炊事場、トイレも完備でその小屋の側にテントを張る。二つのテントの間にブルーシートの屋根付きテントを張ると雨でも食事や作業に便利なこと、それからロープの結び方、カラビナの使い方をリーダーから話を聞く。いつもこうした物をザックに入れておくことを改めて思った。
 雲の間からちらっと雨飾が顔を見せる。今回はテント泊が目的で、その他としてリーダーは翌日、いくつかのコースを設定していた。そのうちの一つ大渚山へこの後、みんなで行くことにした。この山はこれからもめったに来ない山であると思うし、一時間ちょっとで登ることができる。展望がよいということだが、ガスがかかり期待うすではあったが。車で移動し登山口へ。1566mの山は、登山口の標識も朽ち果て、頂上にも何も看板はなかった。降りてまた車で鎌池へ、ひっそりしたきれいな所である。紅葉の季節がうつくしいと見た。テントに帰ると、向こうのテント場には子どもも入ったグループが賑やかに食事をしていた。やっぱり夏休みである。こちらも酒もはいり盛り上がる。雨も降らず静かな夜であった。
 翌朝テントから出るとまわりが空き缶で散乱していた。取り急ぎ片付け、朝食に。昨日買ってきたおにぎりとスープとコーヒーで目を覚ます。ここから雨飾山へ。3時間20分あまりのコースである。過去には2回ほどここへ来ているがいずれも雨飾温泉から薬師尾根を経てのコースであり、私としては、このルートは初めてとなる。1448メートルの沢の出合は雪渓がびっしりで、ここからのピークの眺めは圧巻である。ここまでの道は歩きやすく、ブナ林を通るので気持ちよく来れる。しかしここからがピークの右側をひたすら高度を稼ぐようにして登りが続く。振り返れば登山口の小屋の屋根と、車が小さく見える。ひたすらの登りはきつい、まだかとの思いが続くうちに、笹平の尾根にたどり着く。薬師尾根との合流点を過ぎた辺りから無数の花の美しさに圧倒される。正面に見える雨飾のピークはガスに隠れたり見えたりをくり返している。深呼吸をしながら頂上に着くと、たくさんのトンボ、蝶が舞っていて歓迎してくれた。ここが先ほどの雪渓の所から見えた鋭角のピークとはとても思えない。そして相耳峰の相手がすぐそこにあることも。
 どんどん人があがってくる。子ども連れのグループや年配女性のグループもいる。ここまで来るのに無線機を3つ使っていた。テントにいる人に一つと歩きに2つである。下りも先発グループと花の写真などを撮る後発グループで連絡をとりあった。やはり無線機があると心強い。ほぼコースタイムどおりで降りてきたが、ブナ林で雷雨に遭う。予報の通りだ。小降りで止むかと思ったが、かなり強く降り続く。この様子では、まだ上の方にいる先ほどのグループは小屋もないし、かなり濡れて大変だろうと思った。子どもの場合は雷の恐怖もある。濡れると一気に寒く感じる。無事キャンプ場に着き、さっそく雨飾荘の温泉へ入り暖まる。
 帰路の道と平行に流れる川は濁流に洗われていた。金沢近くへ来ても道の端が濡れているのでかなり降った様子が知れる。それでも車の前から差し込む夕日はまぶしいくらいでもうすっかり雨は上がっていた。まだ明るいうちに今町に到着。キャンプのために計画から現地との交渉、そしていろいろな準備と心配りをしてくれたリーダーに感謝です。楽しいキャンプになりました。「テント泊で通う山登り仲間の心かな」のリーダーの合言葉がぴったりのテント泊でした。

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