日時 2016年9月17日(土)
参加 11名
コースタイム
6:00 集合場所 宝慶寺いこいの森P
8:16 小葉谷登山口 極楽平
10:42~10:55 銀杏峰頂上 11:49~12:30 前山
13:56 いこいの森P 16:10 集合場所
(車道1時間歩行を省略するため、いこいの森Pに1台車
を置いて 下山後、登山口まで車を取りに行く)
中止例会がいくつか続く中、今日の銀杏峰もいつ中止の連絡があってもおかしくない、
そんな天気のもとスタートを迎えました。
下山時には降り出すだろうと思った雨は、到着後に降り出しました。しかし、そのせいか蒸し暑く、
登りでは風もないため汗がしたたり落ちます。
後から地形図を確認したのですが登りはその名のとおりひたすらの登りです。
道は木の段が朽ち果てたり、看板の文字も雨に流れて見にくかったりでしたが、整備されていました。
道ばたには草刈り機が放置されていて、地元山の会の人には感謝です。
予想どおり山頂は展望無しでしたが、登山者も少なく秋の気配を感じる山行でした。
山頂手前からはたくさんのリンドウが出迎えてくれました。
ガスのため一気に前山まで下りました。ここで昼食です。
少し晴れてきて、銀杏峰の峰、そして反対側には町並みがうっすらと見えました。天気が持ったことにみんな心をよくしました。
いくつかの大木にはゆかりの名前の看板が下がっています。キノコもいくつか見つけそれらの話が続くうちに下山となりました。
いこいの森です。広くて整備されているのに誰もいません。
紅葉の時は賑わうのでしょうか
小葉谷登山口の駐車場です。10数台車が置けます
登山口の看板、いかにも古びています
登山口に鳥居がありました、宝慶寺にゆかりがありそうです
彼岸花が、秋ですね
所々にある看板、地元の人の整備の証です
歩く道、草刈りがされています
銀が採れたという鉱山跡、石垣がありました
その看板です
リンドウが出迎えてくれました
草原(極楽平)はガスの中です
ナナカマドが色づき始めていました
山頂です、360度の展望はそれぞれが
頭に見えているようでした
この標識を下ります
前山に到着です、少し晴れ間も出てきました
振り返れば歩いて来た銀杏峰の峰です
ブナ林を歩きます、静かな歩きです
名木がいくつか、名松新道の言われもここからのようです
下山口です、このとき降り出しました
コース