オンラインユーザー33人
ログインユーザー0人
訪問者数5161108
会員外の方も買物できます

 



 


















 

2022/11/17

蕪山(かぶらやま1,069m)とモネの池個人山行

Tweet ThisSend to Facebook | by 会員

蕪山(かぶらやま1,069m)とモネの池
~ 巨大株杉群と絵画のような池を観賞 ~

  実施日:2022年 11月 14日(月)晴
  参加数:  12名

  ★コースタイム 
   集合場所出発 5:30 - あじさい園駐車場8:05 - モネの池(観賞8:15~8:40) -
     ※車で15分移
動 - 21世紀の森公園P 8:55 - 株杉コース登山口9:20 - 蕪山自然観察道分岐10:30
      - 
12:15 蕪山(昼食12:15~12:55)- 蕪山自然観察道分岐14:10 - 自然観察道コース登山口15:00
       - 21世紀の森公園P 15:10 -  集合場所着 18:00




 「
巨大株杉群と絵画のような池」の観賞ということで期待いっぱいだった例会の天気予報は 雨 ということで残念ながら 中止 となりましたが、翌日の晴れ予報で個人山行がよびかけられました

例会での参加予定だったみなさんには とてもとても申し訳ないような晴天気、噂どおりの「
絵画のような池」案内看板には 名もなき池 とか モネの池 とか表示がされています
なぜ? モネの池 なのか? ネットでも数々の画像が上がっていますが「百聞は一見にしかず」です、自分の目で確かめるのが一番と今回期待(大)で参加しました、現地でビックリなのは近づくにつれだいぶ離れたところに第四駐車場の表示、こんなところに駐めるほど人が押し寄せるのかと人気のほどがうかがい知れます、また、池のそばには「大福」の販売所が平日にもかかわらず朝早くからスタンバイ!
「おそらく」この大福を名物にしようと若者たちががんばっているものと思われます・・・知らんけど・・・(^_^; (この「知らんけど」をめぐって登山中ざわついていました 笑 )

雨で中止となったおかげで平日となったのですが、登山道はところどころすれ違いしにくい所もあり平日ということで登山者も少なくユックリとした登山ができました、標高 千メートルということでそれなりにお手軽な山で「株杉」という珍しい見所もあり、紅葉に染まりつつあるお山を楽しんできました




「蕪山」登山の軌跡です、モネの池はあじさい園駐車場に駐めて行きます、その後車で登山口まで移動し「株杉コース登山口」から登ってきました、こちらの登山口も公園駐車場がありトイレもありました







先にモネの池鑑賞で車はあじさい園駐車場、この前は満月が月食だった月がだいぶ影ってきました








駐車場から道路を渡ってすぐのところが「モネの池」です、池の手前に大福販売をしていました
池に向かう道に「白谷観音」という案内看板があり「十一面観音」さまをおまつりしていると解説がありました、この「十一面観音」は =「白山神の像で、神は仏の仮の姿であるという考えにもとづき、十一面観音の姿にあらわされている」と、
白山比咩(ひめ)神社の境内から出土した金銅仏の「十一面観音」の解説にあります、何か白山信仰と関係があるのかと思わされます
 




モネの池には先客でカメラの三脚を構えた方が二人おいでました、光の変化で撮影が変わるのか時間をかけてジックリと撮影しているようすでした
私たちはとりあえず一周して撮影ポイントを確かめながら「モネの世界」を感じてきました










撮影担当としてデジカメでたくさん撮影したのですが、この「スマホカメラ」で撮った画像が一番きれいだと感じました






関市 板取 というらしいです、キャンプ場やレクリエーション施設などあり自然豊かなスポットのようです






さて、こちらが「
21世紀の森公園駐車場」で、ここから「株杉コース登山口」へ向かいます







「株杉コースとして」杉のまわりだけのコースも設定されており、自然散策をしながら健康
ウオーキングもできるようです




駐車場から車道を少し歩いて行きます、画像は紅葉を少し「増し増し」してあります






向かう車道からも「株杉」を見ることができます







登山口、しっかりとした案内があちこちにあります





土台の杉の木に、いくつかの杉の木が立ち上がっています
下の杉が「株」となってその上に育っていくという感じでしょうか、なぜこういったことになるのか不思議です
森の中を歩くと、こういった「株杉」があちこちにあり不思議な世界に入り込んだようです







「株杉」の世界を堪能しながら森を歩きます







いよいよ登山道をしっかりと登ります





登山者を歓迎するような不思議な「アーチ」?、どうしてこうなるのか?細かいことが気になります






いろいろ山のようすを観察しながら登っていきます、それなりにきびしいところもあります





上の方に上がってくると雰囲気が変わり、
すっかり秋色になっています




もうすぐです、山頂らしきものも見え始め遠くの山も見え出しました
あの山影は・・・




まわりの景色に目を奪われなかなか進まなくなってきました、赤や黄色の秋の色







 【 紅葉 アルバム 】













山にはいろいろなアートがありますね





再び紅葉












    




頂上到着です






存在感があります「御嶽山」






それなりに広い頂上で、他の登山者もマッタリとお昼時間でした



お天気も良くてのんびりとお昼です







下山は途中から違うルートで下ります




下山後は「感謝」の気持ちを込めて




1日良いお天気でした、楽しかった思い出とともに下山です







 無事下山 を待っていてくれました、お出かけの方はどこにあるのか探してください







12:01 | 投票する | 投票数(16) | コメント(0) | その他の山