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例会山行報告 >> 記事詳細

2016/08/03

ゆっくり白山例会

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2016年8月3日 白山(2702m)
観光新道ゆっくり登山 ランクA健
参加人数10名






コースタイム
別当出合登山口 5:42 - 白山禅定道分岐 7:23 - 仙人窟 8:29 - 殿が池避難小屋 9:58 - 馬のたて髪 10:54 - 蛇塚 11:19 - 黒ボコ岩 11:34 - 弥陀ヶ原 11:45 - 白山室堂 12:04 - 山頂アタック出発 12:17 - 高天ヶ原 12:32 - 御前峰山頂 12:46 - 下山開始 12:59 - 室堂着 13:21 - 室堂発 13:57 - 弥陀ヶ原 14:22 - 黒ボコ岩 14:23 - 延命水 14:32 - 南竜道分岐 15:07 - 甚之助避難小屋 15:43 - 中飯場 17:24 - 
別当出合登山口 18:17(現地解散)


 

区間データ
別当出合登山口 - 白山禅定道分岐
沿面距離:約2km
標高差:約529m
累積標高差:+約543m ー約14m
所要時間:約1:42

白山禅定道分岐 - 殿が池避難小屋
沿面距離:約2km
標高差:約394m
累積標高差:+約409m ー約15m
所要時間:約2:35

殿が池避難小屋 - 黒ボコ岩
沿面距離:約1km
標高差:約286m
累積標高差:+約286m ー約0m
所要時間:約1:25

黒ボコ岩 - 室堂
沿面距離:約0.9km
標高差:約127m
累積標高差:+約127m ー約0.4m
所要時間:約0:25

室堂 - 
御前山頂
沿面距離:約1.12km
標高差:約250m
累積標高差:+約251m ー約1m
所要時間:約0:30

御前山頂 - 室堂
沿面距離:約1.12km
標高差:約ー250m
累積標高差:+約1m ー約251m
所要時間:約0:22

室堂 - 黒ボコ岩
沿面距離:約0.9km
標高差:約ー127m
累積標高差:+約0.4m ー約127m
所要時間:約0:26

黒ボコ岩 - 甚之助避難小屋
沿面距離:約3km
標高差:約ー469m
累積標高差:+約30m ー約498m
所要時間:約1:20

甚之助避難小屋 - 別当出合登山口
沿面距離:約3.3km
標高差:約ー706m
累積標高差:+約29m ー約736m
所要時間:約2:35




別当出合 - 室堂(観光新道登り)
沿面距離:約6km
標高差:約1194m
累積標高差:+約1223.5m ー約29m
所要時間:約6:20

室堂 - 別当出合(砂防新道下り)
沿面距離:約6.3km
標高差:約ー1194m
累積標高差:+約59m ー約1250m
所要時間:約4:20

全行程
別当出合 - 観光新道 - 白山御前
 - 砂防新道 - 別当出合
沿面距離:約14.2km
標高差:約1446m
累積標高差:+約1538m ー約1537m
所要時間:約11:30(お昼休憩含まず、小休止は含みます)



 毎年恒例の 白山例会です。
これまでは、日曜日でしたが、今年は平日に開催となりました。
平日にもかかわらず、県外からの大勢の登山者で賑わっていました。
午前5時には、すでに別当出合駐車場はほぼ満車状態でした。
土日だと、市ノ瀬に車を置いて、登山バスで別当出合まで上がってこなければなりませんが、平日であれば登山口近くまで車で上がることができます。
駐車場が満車と言っても、土日に比べれば、それでも人出は少なかったはずです。

 平日開催の一番の利点は、登山バスに乗らなくて済むので、最終バスに乗り遅れるという心配がないことです。
今回の例会では、予定よりかなり時間が押してしまい、エコーライン - 南竜道を取りやめて、砂防新道から最短距離で降りてきました。
それでも、午後6時を回ってしまいましたので、登山バスでしたら、完全にアウトです。
平日を選んだのは、大正解でした。
明るいうちに下山できれば、問題ありません。

 観光新道を登っている間、数十人の登山者とすれ違いました。
県外からの登山者が非常に多く、広島から来たという人、遠くは長崎から電車と飛行機とレンタカーを乗り継いできたという方々もいらっしゃいました。
すれ違う人は、口を揃えて上のお花畑が素晴らしい!と言っていました。
白山が素晴らしすぎて、涙が出たという人も、、、、。
それにしても、平日でこれだけの人出だと、もう土日の夏の白山は無理かもしれないと感じます。

 殿が池避難小屋を過ぎたあたりから、馬のたて髪に至る尾根沿いの道は、これまで見たことがないほど花々が咲き乱れ、まるで花の絨毯に覆い尽くされているかのような、この世のものとは思えないような光景が広がっていました。
何十回とこの道を歩いているはずのCLでさえ、こんなのは初めてだというほどの盛況ぶりです。
 初めて白山を登る新人も3人参加していて、ちょっとペースは遅れ気味の上に、あまりにも見事なお花畑に、足を止めて、写真を撮りながらですから、超ゆっくり白山です。

 黒ボコ岩にたどり着いたのが、11:30を回っていて、予定より1時間以上遅れてしまいました。
このままでは山頂アタックは難しいかと思われました。
 そこで作戦変更!
弥陀ヶ原で、山頂アタック組と、室堂まったり組の二班に分かれて、山頂アタック組はフルスロットルで五葉坂を駆け上りました。
12時頃には室堂到着、腹が減っては戦はできないということで、おにぎり一個かきこんで、ザックを置いてペットボトル一本だけ携えて、山頂を目指します。
そこでメンバーを引っ張って行ったのが、白山に初めて登るという7月に入会したばかりの新人で、野うさぎのような足取りで、ぴょんぴょんと山頂まで軽々とたどり着いてしまいました。
 取材班としては、同じペースでついて行きましたが、ベテラン勢達を完全に引き離し、ベテラン勢が到着したのは、5分以上過ぎた頃でした。
山頂で記念写真を撮影したら、早々に下山して室堂で食事をして、帰路につきました。

 天候は早朝は青空が広がったものの、気温が上がるにつれガスがかかりだしたり、また晴れ間が出たりと変わりやすい感じでしたが、逆に真夏の直射日光を食らわずに済んだので、好条件だったかもしれません。
心配していた、ゲリラ豪雨には合わずに済みましたが、下山時甚之助小屋を過ぎたあたりで、雨具を装備しました。
折り畳み傘があれば、カッパを着るほどでもなかったかと思います。
パラパラと降ってきましたが、ほどなく上がったり、またポツポツきたりという感じの降りかたでした。
さすがに下山が6時過ぎとなると、最後の方は誰ともすれ違いませんし、降りてくる人も少なくなりました。

 予定よりは少し遅くなってしまいましたが、けが人も脱落者もなく、これだけのスケールの山道を歩き通して、全員無事下山できたことは、何よりも幸いなことでした。





5:40 薄い雲が見られるものの、概ね晴れのようでした。



観光新道登山口からスタートです。



早朝は、大屏風から別山が綺麗に見渡せました。



玉川杜鵑草(たまがわほととぎす)がお出迎え。



観光新道の地獄の急登をよじ登ります。



もう直ぐ、稜線に出ますね、よく頑張りました。



稜線に出ても、急登が待ち構えています!



振り返ると慶松平が見えます。



甘野老(アマドコロ)に似てますけど?
実は黒いはず、、、、^^;



8:29 仙人窟を通過。



気温が上がり始めたら、ガスがかかってきました。クリックで拡大




9:58 殿が池避難小屋に到着。
ここで小休止。



高嶺松虫草(たかねまつむしそう)



白山鳥兜(はくさんとりかぶと)



蝦夷塩釜(えぞしおがま)
殿が池避難小屋を過ぎたあたりから、花が増えてきました。




イブキトラノオの大群生!!クリックで拡大





百花繚乱とは、まさにこのこと!!クリックで拡大




フラワーロードを登って行きます。



ものすごいお花畑です。クリックで拡大表示





クリックで拡大します。




馬のたて髪あたり。クリックで拡大




11:19 蛇塚を通過。



11:34 黒ボコ岩で、小休止。



弥陀ヶ原で、山頂アタック組と室堂まったり組の二班に分かれて、山頂アタック組はフルスロットルで五葉坂を駆け上ります。



12:04 室堂到着。
おにぎりを一個かき込んだら、ザックを置いて山頂アタックです。



お社の建て替えも大詰めという感じですね。



12:17 山頂アタック開始!



この娘は、7月に入会したばかりの新人です。
まるで野うさぎのように、軽々と登って行きます。
振り返ると、ベテラン勢の姿は一人も見えません^^;



室堂があんなに遠くに、、、、、。



ちょっと油断していると、すぐに置いていかれます^^;
走って追いかけます!




ゴールは近い!
てか?早!!w



12:44 奥宮通過。



12:46 御前峰登頂です。



翠が池がガスで隠れる、、、、、。



12:52 ベテラン勢の姿が。



12:59 下山開始。
13:21 室堂着。



帰りは、砂防新道を最短コースで下りてきました。



この水を口にしたものは、3年寿命が延びると言われている、霊峰白山延命水。
ミネラル分が非常に豊富で、甘く感じました。
超軟水です!



18:17 別当出合登山口に到着です。
今回の白山も、忘れられない、思い出深い山行となりました。
白山の神々に感謝ですね。
















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