チブリ登山道整備(石川労山所属合同作業)
2021/09/05(日) 晴れ
参加者 KHC17名 小松ブルーベル22名 白山の自然を考える会2名 計41名
実施タイム
集合 5:50 - 市ノ瀬 7:00~7:30(朝礼と作業指示)
A班)10名 登山道整備
B班) 7名 チブリ避難小屋整備(外壁塗装)&周辺の草刈り
A班)作業1(登山道崩壊部分補修)8:40~10:30―下部水場―作業2(水流入箇所の補修)11:20―上部水場11:40~12:30(昼食)―
作業3(水流入箇所の補修)―下部水場―市ノ瀬15:00―B班下山待ち16:00(終礼)
B班 先発7:30―チブリ避難小屋へ約2時間作業後下山16:00
作業詳細
*A班)下部水場前後~上部水場間で、登山道崩落部分や水が流入している登山道箇所の補修と補強作業を実施。
倒木の切り出しや石を拾い集め、崩壊箇所の補修と登山道に流入する水を崖側に流す水路を造作
*B班)チブリ避難小屋外壁塗装(7月に塗装した部分を2度塗り作業)
小屋の外装に防腐剤を塗布する。2度塗りで塗装で次塗装が5年ほど伸びる。
これまで2度塗りができなかったが、今回の登山道整備に沢山の申込で実現できた。
防腐剤キシラデコール14リットルをKHC6名と小松ブルーベル18名ほど(笹刈り班も途中から合流)で
交代にて約2時間強で完了した。高い箇所の塗装はポールにローラーやハケを取付、又、ハシゴに登り塗布。
*小松ブルーベルや白山の自然を考える会の作業
・チブリ避難小屋上部から御舎利急登前まで、草刈り機で草刈りを実施
・覗上からお花畑手前トラバースまで笹で狭くなった登山道を手刈り
1.市ノ瀬で朝礼(作業班の確認と作業場所の指示を受ける)
2.崩壊箇所補修・補強用材料の調達(倒木を切り出し)
3.
4.補修・補強前(巨木前後から手前と後方の土砂が谷に流れ防止作業)
5.作業途中(杭打ちと固定)
6.大きな石で固定
7.杭打ち作業
8.道幅を少々広げ山側を低く、谷側を高く盛る作業
9.横木を置き、土砂と水流れ防止
10.山側からの水が登山道に流れ込まないよう谷側に水路を造作
11.大きな石を持ち上げる
12.登山道を塞ぐ倒木の一部を切断で登山道確保
13.B班作業(チブリ避難小屋の塗装作業)
14.
15.避難小屋からお舎利間の除草(笹)作業 電動草刈り機を使用
16 作業後