新緑の里山 足をのばして大倉山まで縦走
日時 5月 21日(日)
参加者 12名
コースタイム
集合場所8:00 → 林道順尾線登山口 8:35 →
順尾山 9:34 → 大倉山10:50 ~12:00
順尾山 13:00 → 林道順尾線登山口 14:00
この山は秋の紅葉期に歩くことが多いようですが、今回参加してみたいと思った訳はブナの新緑です。登山口からまもなく現れるブナの林は金沢近郊の手軽に登れる山としてはうってつけです。その期待に違わず晴れて青葉の美しい歩きとなりました。
コース全体は水平道が続き初心者向きと言えます。順尾山も山頂らしきものがなく登山道の途中にあり朽ち果てた標識を見落とすと通り過ぎてしまいます。
登り、上順尾山(836m)を探して歩いたのですが見落としました。下り意識してそのあたりを通りましたが「大倉山本道」という標識がありましたが上順尾の看板はなくなっていたのでしょうか、地図でここだと確認できました。歩いていると小さい看板ですが「浅犀みくまりの道」「桃の木道」というのがありました。周辺の山を巡るコースです。歩いてみたい気になります。少し先へ歩くと桃の木へや高尾山への分岐がありました。
大倉山へは下って登り返します。暑い日になり汗がいっぱいです。でも展望地点に広がる大門・赤摩木古、高三郎の眺めは圧巻でした。山が眩しすぎて人物が黒くなりました。
手軽に登れるこのコース、新緑の頃もお薦めです。
集合前、湯涌玉泉湖に寄りました。旧江戸村への遊歩道もあります。歩いてみたいと思いました
氷室小屋も美しくなっています
湯涌温泉緑の里、贅沢な張り紙だと思いました
登山口、不明者捜索の案内板、合掌
登山口P 広くありません、紅葉期は狭い車道に延々と駐車です
登山口の標識はありません
みくまりの道の案内板がありました
桃の木への分岐です
新緑の中を歩きます
新緑が眩しく
どこまでも続きます
高尾への分岐です
大門方面が
小さい花も
もう一つ
大倉展望地点です
大門・赤摩木古、高三郎が迫ります
見上げても美しい
何度見ても飽きません
赤堂山への分岐
帰りも美しく
どこまでも
コース
高低差はあまりありません