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2015/10/05

立山 弥陀ケ原散策 例会報告

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紅葉の弥陀ヶ原を歩く(1930ⅿ~2450ⅿ)

日時  平成27年10月4日(日)

参加者 14名+1名

コースタイム

   集合場所  5:30  立山駅 7:10  美女平  弥陀ヶ原 8:45     
    天狗平  11:53~12:45    室堂 13:40  美女平 立山駅 
  集合場所 17:50

 立山へは室堂まで直行バスで行くのが一般的で室堂周辺は季節を問わず混雑しています。
 今回のコースはいつもバスの窓から横に見ているコース、そのため初めて歩く人が何人もいました。
 多分道路が通る前はこうしたルートで下から登って歩いたのではと思われます。
 弥陀ヶ原バス停で降りました。横には立派なホテル、街中のホテルと遜色がありません。 周りの木々は色づき紅葉が進んでいます。室堂までは標高差500mあまり、唯一の難所は一の谷です。この沢の流れは多分称名の滝へ続いているのでしょう。おおかたのコースは木道が整備されています。歩きやすいのですか濡れるとすべりやすい所がありました。 立山駅へ向かう車の時は豪雨の瞬間もありましたが、歩くにつれ少しずつ天気は回復です。横には大日の姿も見え出しました。すれ違う人も何人もいて同じく紅葉目当ての歩きでしょうか。天狗平まで何キロの標識がいくつかありました。
 その天狗平山壮に着いて昼食にしました。座っていると風の冷たさが限度を超えて感じます。2300m地点はもうこんな季節となりました。
ここから60分の標識を見ながら室堂を目指します。硫黄のにおいがしました。その方の道は鉄扉でしっかりと閉じられています。
 室堂ターミナルの建物の後ろにつきました。やはり人で混雑しています。雄山の建物が晴天のもと見えています。この時点で立山がきれいに見える天気になりました。剱は雲がかかっています。帰りのバスから歩いて来たコースを俯瞰しました。7キロちょっとの散策コースです。是非一度歩いてみることをお薦めします。

 

  歩きスタートは弥陀ヶ原バス停から

 

  いよいよ歩きスタート

 

  木道のまわりにちとうが

 

 晴れてきました

 

 唯一の難所

 

  鎖場の難所

 

  歩き初めのホテルが下に

 

  天狗平までのほぼ中間です

 

  大日が顔をだそうとしています

 

  アルペンルート(道路)がすぐそばを

 

  立山が顔を出しました

 

  大日をみながら続く木道

 

 天狗平山壮が見えて来ました

 

  ここからあと60分です

 

  室堂と雄山の建物も見えます

 

 最後の登りです

 

  室堂からすっきり見える立山

 

 歩いたコース


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