山名：三里山　　晴天
日時：２０２３年４月８日（土）
参加者：19名
コースタイム：06:55集合 -（鯖江IC）- 08:17加多志波神社（朝礼） - 08:30 三里山登山口 - 09:36 雨降山 - 10:01 三里山 -
11:03 南三里山 -11:09粟田部城址後　- 11:13 行司岳分岐 - 11:33 行司岳 12:03 - 12:22 行司岳分岐 -12：33薄墨桜 -
 12:54 行司岳登山口-  12:56 花筐公園（かきょう） -（一般道歩き）- 14:26 三里山登山口(反省会)-16:00集合場所

三里山例会の報告です。三里山は、福井県の鯖江市と越前市にまたがる里山ですが、登山口が10数か所もあります。

青年時代に過ごした継体天皇（男大迹（おおどの）王）の遺構や泰澄や戦国時代の山城等々、みどころも多い里山です。
低山ですが「UP Downも多く」なかなかの山です。

三里山(346m)と南三里山(334m)の2つのピークに行司岳(311m)

下山地の花筐公園からは、春の日差しを浴びながら一般道路を歩きになりました

1.ヤマレコ情報


2.加多志波神社から登山開始


3.快晴であるが寒い


4.新緑に染まった山道を歩く


5.遺構？？　
　
　
6.新幹線の橋脚が白い一本線で望む　　


7.美しいミツバ躑躅


8.　泰澄が開いた高源寺跡’（717年）　　　　　　　　　　　　　　　粟田部城址跡（朝倉家一族の朝倉景盛
　　

9.三里山を望む


10.新幹線と武生の街並み？


11.行事岳


12.行司岳から南三里山方面に戻り、花筐公園に下る


13.継体天皇が残した古木（薄墨桜）しめ縄の木
　

14.花筐公園の枝垂桜


15.数年ぶりの「桜まつり」


16.加多志波神社に到着
   17.18.19