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2025/12/07

鞍馬寺と貴船神社例会報告

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鞍馬寺と貴船神社

~紅葉の古刹でパワーを授かる~

 

【日 程】20251130日(日)

【参加者】13

【天 候】快晴

【コースタイム】

   集合場所4:00…JR膳所7:08…JR山科…(東西線)…三条京阪三条…(京阪)…出町柳8:00…(叡電)…貴船口8:30-貴船神社9:059:30

貴船神社奥宮9:50-貴船神社結社-鞍馬寺西門10:25-奥之院魔王殿-木の根道-鞍馬寺11:4012:10-雍州路(昼食)12:4013:30

鞍馬駅13:47…(叡電)…一乗寺14:16-圓光寺14:3515:30-一乗寺(叡電)出町柳-スイーツショッピング-出町柳17:00…(京阪)

三条三条京阪…(東西線)…びわ湖浜大津…(京阪)…京阪膳所駅17:45…集合場所21:00

 

 

毎回秒殺で申込が締め切られる京都例会。今回は京都の北側エリアで紅葉とパワースポットの神社やお寺を巡る旅でした。

自然豊かな山の中に、由緒ある貴船神社や天狗伝説の鞍馬寺があり、すっきりとした秋晴れのもと、まだ残る鮮やかな紅葉を楽しみながら、

歴史情緒あふれる参道を歩き回りパワーチャージしてきました。今回ももちろん、グルメなCLおすすめのランチやお土産スイーツも手配

いただき、日帰りながらも秋の京都を満喫してきました。


ひんやりとした朝の空気の中、出町柳から貴船口までは開業100周年を迎えた叡山電車で移動。記念事業で作成された絵図は分かりやすい。

仲良し3人組で記念ショット。貴船手前の市原駅~二ノ瀬駅の約250m区間は「もみじのトンネル」で知られ、近づくにつれ運転席越しに写真を撮ろうとする乗客でごった返していた。

 


貴船口駅で降りて、貴船川沿いに歩き神社へ向かう。紅葉はピークを過ぎていたが、まだ残る川沿いのもみじと地面を覆う赤い落葉もまた風情がある。

 


朝早いため、まだ観光客は少ない。お高そうな茶屋や料理旅館が軒を連ねる。川床もあり今は寒そうに見えるが、夏は涼しいだろう。

   


貴船神社の本宮に到着。ご祭神は水の神様(高龗神・たかおかみのかみ)。雨乞いの際は実際に馬が奉納され、その後、絵馬発祥の地とも言われている。 

 

  水の神様にちなみ、水占いがある。おみくじの紙をご神水に浸すと文字が浮かび上がる。QRコードも付いており多言語対応の優れもの。ご神託に一同ひきこもごも。

 


左は樹齢400年・高さ30mの桂のご神木。貴船は古くは“気生嶺”や“気生根”と書き、大地のエネルギー(気)が生じる山・根源という意味もあるらしい。

右は相生の杉のご神木。同じ根から生えた2本の杉で樹齢1000年。相生=あいおい=相老、夫婦ともに長生きの意味。

  

本宮からさらに川沿いを先へ進むと奥宮に至る。本殿下には巨大な龍穴(りゅうけつ)があるという。日本三大龍穴と言われるパワースポット。

 


神武天皇のお母さん(玉依姫命)が“黄船”に乗って川をさかのぼりこの地に上陸し、水神を祀ったのが貴船神社の起りという説もあるようだ。

伝説にまつわる“船形石”(航海安全のご利益)があった。


最後は本宮と奥宮の中間にある結社(ゆいのやしろ)を参拝。ご祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)で恋を祈る縁結びの神様。

 


平安時代の女流歌人・和泉式部の歌碑。夫との仲がうまくいかず、神社を参拝し、切ない心情を歌に託して祈願したところ、社殿の中から慰めの返歌が聞こえたという。下は川沿いにあった蛍岩。

 


貴船から鞍馬山へ入山。皆さんの本領発揮と行きましょうか。道は整備されていて、海外の観光客とも多くすれ違った。

 


登りで身体はヒートアップし、汗をかきながら、まずは奥の院 魔王殿に到着。その昔、魔王がこの地に降臨し人民救済を行ったという伝説があるらしい。

さらに、鞍馬山は、少年期(7~16歳頃)の源義経(牛若丸)が鞍馬寺に預けられた際に、大天狗に修行をつけてもらったという伝説もあり、関連した史跡が山中に点在している。

 


下は、身軽な我が会の牛若丸と「背比べ石」(:牛若丸が鞍馬を離れる際に、名残をおしみ背比べした石)

 


歩きにくいと思ったらここは、「木の根道」。固い地盤のため杉の根が地表を這うように伸びている不思議な景観。



本殿金堂。本殿地下はろうそくの明かりだけで前方の人が見えないほど薄暗く、骨壺のようなものが棚に整然とならぶ回廊で不思議な雰囲気。(調べたら骨壺でなく、信徒の清浄髪が奉納されている壺でした)

本殿脇には狛犬ならぬ狛虎が配置され珍しい。本尊である毘沙門天の遣い(神獣)が虎だかららしい。

本殿前にある六芒星(金剛床・こんごうしょう)に立ち、宇宙のパワーを受けてみる。(調べたら中心の三角形マークは踏まないようにとのことで反省。次回は気をつけます)

 


石川の老舗の名前が書かれた灯篭を発見。突然行方不明になった夫が妻の夢枕に立ち、鞍馬山で天狗の修行をしていること、あんころ餅の作り方を教えてくれた伝説があるのだとか。

 


鞍馬の火祭で有名な由岐神社と、大杉さんと親しまれるご神木。


 


鞍馬寺入口の仁王門(山門)。大きいですねぇ


山歩き修行でお腹がペコペコに。昼食に山門近くの「雍州路(ようしゅうじ)」というお店で精進料理をいただいた。品数も多く、やさしい味付けで美味しかった。お茶は不思議な京の味。

 


鞍馬駅前の大きな天狗像に見送られ、続いて電車に乗り、一乗寺エリアへGO。
 

圓光寺に到着。予約してあるためスムーズに入場。徳川家康が国内教学の発展のために建立した禅の学校。龍と雲海をモチーフにした枯山水の庭園があった。どの方向から見るのが正解か。
 

紅葉が美しい庭園を見て縁側でほっこりするメンバー。お地蔵さまもほっこり笑顔。

 

上は「十牛之庭」で四季折々の景観を楽しめる庭。下は「水琴窟(すいきんくつ)」。手前の竹穴の近くに耳を寄せると高く澄んだ水滴の音色が聞こえる。

 

高台のほうにはグラデーションが美しいモミジがまだ残っており、写真撮影にいそしむ。
 

高台から市街を一望。黄色と赤色の葉が混じる不思議なモミジも綺麗だった。
 

締めは出町ふたばと阿闍梨餅本店のスイーツで。季節限定ふたばの栗赤飯も美味しかった。

 

夕暮れの鴨川三角州。

CLSLの万全の準備のもと、計画通りに京都秋の旅を満喫でき感謝です。ありがとうございました。


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