参加者 | 10名 |
行動記録 | 松任CCZ7:00---北陸自動車道敦賀IC---野坂岳いこいの森9:00〜9:30---水場9:55---一いちの岳10:45---ニの岳 11:10---三の岳11:25---山頂11:33〜12:45---いちの岳13:20---いこいの森14:40---トンネル温泉入浴---徳 光PA17:30 |
『若狭の錦秋を求めて、ゆっくり歩く』のキャッチフレーズのもと「ゆっくりと書いてあったので参加した」とおっ しゃるOさん。日の出の時刻が遅くなった昨今、集合時間が7時とゆっくりなのも良い。2台の車に乗り合わ せて一路敦賀ICへ。 インターを下りていこいの森登山口で、出発準備。すでに車数台が停まっていたが駐車スペースは十分あ り、トイレもあった。歩き始めはカラー舗装された松林を登るが、ほどなく道幅の広い砂利道の登山道にな る。結構な急登である。 |
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登山道の脇には野鳥観察の小屋が・・・ | 朝の日差しがさす杉林をゆっくり、ゆっくりと行く |
とちの木地蔵が祀られていた、水場でボーイスカウトの子供達と・・・ | 高度を稼ぐと紅葉が綺麗になった |
「景色全部が日向ぼっこ」そんな言葉がぴったりの山頂で・・・ | 敦賀平野が一望(一の岳から) |
かさこそ落ち葉を踏んで歩いたブナ林を抜けると山頂に着いた。山頂手前には避難小屋があり、地元山 岳会が管理されているらしく綺麗に掃除され、ノートも備えつけられてあった。標高こそ高くないが平野か ら一気に立ち上がっている福井の山は、急なだけに下りに気を遣う。 「足をハの字にして下ると楽に歩けるよ」「前かがみにならずに・・・」などと歩き方教室が始まった。膝痛 にきくテーピングも教えて貰った。 高速のトンネルを掘った時に湧き出たと聞くトンネル温泉で汗を流し、充実の一日だった。 |