唐松岳     2696m      5月3日

個人山行       晴れ

参加者 神田 中野 池田 椎名 松本
行動記録 金 沢城北P4:30---糸魚川IC6:00---八方P7:10---ゴンドラ、リフト---八方山荘8:10〜8:15---八方池9:10---丸山 10:15---唐松山荘11:20---唐松岳山頂11:35〜12:25---山荘12:45---丸山13:25---八方池山荘15:00--- 入浴(倉下の湯)16:20〜17:45---城北P20:40


早朝、城北Pに集合。北陸高速を糸魚川IC で降り白馬へ向けて車を走らせる。日本列島が強い高気圧に被われていて、この上ない登山日和である。「気象条件、体力等で頂上に立てなくても12:30を 目途に引き返します」「写真を撮る時には先ず足元を確保してからにして下さい」「インターネットで調べたら天候次第では冬山と同じ、アイゼン、ピッケル必 携」等とCLの注意がある。八方駅に着くとすでにキップを買う人の列が並んでいる。連休とあって、春スキーやボードを楽しむ若者や、登山姿の中年たちと年 代ではっきり分かれているようだ。ゴンドラ、リフトと乗り継いで、一気に八方池山荘(標高1900m)に着き歩き出す。
八方池山荘が眼下に、遠く高妻山や妙高が見える リフトを降りて暫くでこの景色(*^^)v
第二ケルンを目指す登山者の列 下ノ樺でテントを張るパーティ
山スキーを楽しむ人も・・・ 唐松山荘より山頂への最後の登り
剣、立山や白馬〜後立縦走路などの展望が欲しいまま! 白馬三山(左から白馬鑓、杓子岳、白馬岳)
意気揚々と下山する面々 白馬を背景にハイッ!チーズ  (*^^)v

ほとんど無風状態 の、この上ない好天に恵まれ順調に山頂を踏むことが出来た。心配していた凍結した場所もなく、アイゼンを使用することは無かった。山頂では360度の展望 を心ゆくまで堪能し、遠く浅間山の煙まで望むことが出来、感動と興奮が渦巻く至福の時を過ごした。下山は眼下に広がる雄大な景色を楽しみながら、ルンルン の下りだった♪
参考までに
高速料(金沢〜糸魚川3350円×2  距離(往復360km)  ゴンドラ、リフト往復(1600、600、600=2800円)