参加者	9名
行動記録	城 北Ｐ6：00---高速立山ＩＣ---有峰林道料金所7：30---祐延湖Ｐ8：15---登山口10：00〜10：10---鉱滓捨て場11：20-- -頂上12：55〜13：25---鉱滓捨て場14：35---下山口15：30---祐延湖Ｐ17：05---料金所17：55

鉢伏山は本には、常願寺川の支流和田川と小口川を仕切る山塊であると紹介されている。 当日、小口川線は通行止めになっており、急遽有峰林道小見線から祐延湖駐車場まで入ったが、ここもゲートが閉まっており、登山口のある「フロヤ谷」まで１時間30分歩く。 林道歩きは小口川対岸の紅葉や渓谷美が素晴しく、歓声があがる。石川県には無い・・・？富山の山の大きさ、深さを感じた。

頑張って歩いた林道。遠かった〜	やっと登山口に着いた〜
いきなりの急登をロープに助けられて・・・	鉱山跡の紅葉は真っ盛り　(^o^)丿
登 山道は良く手入れされており、所々に標識もある。途中の鉱滓捨て場の紅葉が丁度見頃で「綺麗！美しい！」と感激。途中に小沢もあり2度分岐するが、どちら も右側の沢に進む。尾根に出るとアップ、ダウンがあり鞍部からは1時間程で、頂上に立てた。シラビソとハイマツに囲まれた頂上からは眺望は望めなかった。 手前の草地からは山々が見えるらしいが、今日はガスで見えなかった。
沢の中を歩く	青空の下で
山頂で、12時だよ全員集合！	紅葉に染まりながらの下りは、またまた急坂
通行止めで予定より大幅に遅れているので、急いで下山。どうにか明るいうちに駐車場に着きホッとした。今年一番の紅葉を楽しんだ。帰りの車の中から見た冠雪の薬師岳の気高さと大きさにまたまた感動！