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例会山行報告 >> 記事詳細

2019/02/18

富士写ヶ岳例会

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富士写ヶ岳例会報告

コースタイム 集合(6:00)━スタート・我谷ダム(7:00~7:15)━送電線鉄塔(7:45~7:50)━中間地点(8:30~8:40)━展望台(9:15~9:25)━山頂(10:15~11:00)━前山(11:10)━九谷ダム(12:45~12:55)━ゴール・我谷ダム(13:40)

 

◆日付 2019年2月17日(日)

◆天気 晴れ時々雪

◆参加人数 24人

◆ランク B

 

◆山行概要 スタート直前は、降雪もみられたが、登山口にさしかかったころには、天候が急激に回復。その後は、最後まで晴れた。雪は例年に比べると少なく、序盤の登山道は、土の茶色がちらほら見えた。一番乗りで山に入ったため、トレースがなく、経験豊富なリーダー先導のもと、中盤以降は、新雪を踏みしめ、大人数で道をつくっていった。いつもより積もっていないのが影響し、枝の障害をかいくぐるシーンが目立ったが、難なく通過。ラッセルすることはなかった。道中、樹氷やブナ林の景色が広がり、頂上では、白山こそ見えなかったが、大日山、ふもとのまちがスッキリと姿を現した。
 くだりから、ワカンを装着。途中、やせ尾根や急斜面があり、注意が必要な場面もあったが、全員無理することなく、一気に駆け下りた。結果的に予定よりも約1時間早くゴールした。



登山口手前のつり橋で


登山口 土が見える


雪の道を切り開く①



雪の道を切り開く②


枝の障害が続く


スッキリ!


ひんやりとした風も吹いている

ずんずん進む


そんな中で癒しの光景

頂上でのひととき


さあ、おりるぞ


やせ尾根に注意!


くだり急斜面も油断禁物!


もうひといき。ここも注意!ずるずる滑る


そして下界へ。そのときには、
すでにコンパクトデジタルカメラは電池切れ。
フル充電したにもかかわらず、電源を入れたまま、首にかけて、外気に
触れ続けたのが原因とみられる。温めるか、ポケットに入れるなどして、
急激な消耗を防ぐことが大切だ

今回、初のSLに挑戦させていただきました。普段と違って、
前々日には、きちんと山行準備ができ、いつも以上に考えながら
最後尾を歩きました。初めてということで、HPも欲張って書いて
みました。2019年、張り切っていきたいと思います。(文責@T・N)


00:00 | 投票する | 投票数(8) | コメント(2) | 石川県の山(雪山わかん)
コメント
会員2019/02/19 10:06:46
 若き、KHCリーダー。SLデビューおめでとうございます。
リーダーの山行は無事に終えるまで何かと気になりますね。お疲れさまでした。
HP報告も富士写が岳山行の様子がわかり良かったです。この山は樹氷が綺麗で、楽しめますね。 <遊宇>
会員2019/02/19 22:56:22
コメントありがとうございます!励みになります。取材・編集については、経験がありますので、力が落ちつつありますが、自分の武器なので、少しでもいかすことができればと思います。初稿は、少々品のない1枚を載せてしまいましたが、優しい先輩たちから電話やメールで助言をいただき、すぐに削除しました。失礼しました!楽しく書かせていただきました。(SL)