日時 2016 年10月30日(日)
コースタイム
集合場所 6:00 山中温泉から我谷ダムをとおり
青少年旅行村 7:13 冠岳 8:57 浄法寺山 10:25
丈競山 10:55~11:35 浄法寺山 12:10
冠岳 13:20 青少年旅行村 14:30 集合場所 15:40
(ゆっくりタイムで歩きました)
紅葉の道を歩く今回の目的は外れ、山頂近くが少し紅葉している程度でしたが、なにせこの好天は終始歩きを快適なものにしてくれました。
空気は澄み、空の雲は高く、山々が遠くまで見渡せます。
11キロ弱の道のりを時々止まり、ゆっくり歩きました。コースタイムをそのように設定し、そのために集合は今時暗い早朝です。
登り始めると岩場の壁面が目に入ります。黒岩はクライミングの練習場でもあるようです。
しし岩、びんつけ地蔵を経て冠岳へ、ここから目指す丈競の小屋が遠くに見えます。また今来た道からは下の町並みが小さく見渡せます。下って登ること1時間20分ほどで浄法寺に着きました。ここからの見晴らしはさらによく白山をはじめいつも名の出てくる山がみんな見渡せます。そして丈競がすぐ横に鎮座しています。
少なかった他の登山者もこの時間になると増えてきました。聞くとだいたいの人は丈競までを目指します。そして親子連れも何組かいました。下山後登山口に11月6日が登山まつり? の横断幕が張ってありその関係もあるようでした。
丈競は大きな立派な小屋がありトイレも快適とのこと、地元の人のお世話が偲ばれます。道々の笹もしっかりかってあり足下が露で濡れるというのは杞憂でした。
昼食時も予想に反して寒さはそんなにありません。食べているとここまでを目的にして何人かが登ってきました。
下山は同じ道を引き返します。それぞれのピークへは下って登る、の繰り返しです。冠からの下りは同じシシ岩コースですが侮れません。大きな岩、急な下り、気を引き締めての歩きです。下に着くと車がいっぱい並んでいました。
今日はつつじが原コースを歩きます
黒岩が見えています
しし岩です
空気が澄んで遠くの山まで見えます
びんつけ地蔵
冠岳につきました
じょんころ広場へつながる道、丈競を通っての周回ができます
浄法寺山方面を望みます
丈競がみえています
浄法寺山は杓子岳ともいうようです
浄法寺から見た丈競
少し紅葉も進んでいます
丈競をめざします
もうすぐです
北丈競?
山頂にて
下山です
高度差
コース