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2016/08/22

白山南竜(会間交流)・別山

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白山南竜(こだま山岳会主管の会間交流)・別山
日時:2016/08/20(土)~8/21(日)  8/20 晴れ、PM曇り、夜 雨 8/21 ガス 昼前から晴れ
参加者:10名
コースタイム:
・8/20(土)
 集合6:30→市ノ瀬7:30→別当出合(8:15~8:20)→中飯場(9:10~9:17)→別当覗10:00→甚之助小屋11:00→南竜分岐11:24→南竜ロッジ11:52(南竜フェスタ等参加・自由行動) 18:30から「星空のステージ」20:00
・8/21(日)
 出発6:45→水場7:16→油坂の頭8:00→チブリ尾根分岐9:40→別山(9:52~10:32コーヒタイム)→御舎利山10:52→チブリ避難小屋(12:00~12:40昼食)→下部水場15:11→市ノ瀬16:26
(白峰総湯)-解散18:30

 10回目になる「こだま山岳会」主催の「南竜山荘・星空のステージ」のコンサートに10名で参加しました。「プレ白山1300年」の行事で、北国新聞の後援を得て「南竜フェスタ」を2日間開催しています。8/20(土):「山の写真教室」、野点、コンサート  8/21(日)野点、フリートーク懇願会「白山登山・南竜山荘の今昔物語」                    翌日の日曜日、別山に登り、チブリ尾根経由で下山しました。 御舎利山からチブリ避難小屋までの急な降りは、足場もしっかりしており予想に反し降り易い降りです。しかし、市ノ瀬までの9kmは長い。

*お茶会開催掲示


*本格的な野点。毛氈を敷き、茶筅・茶杓・お茶碗を運び上げて準備しています。


*抹茶・栃餅付き(¥300-) 大変おいしい抹茶でした。


*こだま山岳会の会員がお茶を入れています。


「山の写真教室」(北陸文化センター講師、朝倉茂夫氏)


写真のテクニックとは?「目的を決めて撮影すること」  「トリカブト」   「ベニバナイチゴ」
 

「星空のステージ」コンサート 「A BAND with  紫乃」の皆さん


ボーカルの「紫乃」さん 美しい歌声が山小屋に響きました


聞きほれる多くの観衆(夜は雨になり、星空を見ることができませんでした)


8/21(日)早朝 霧に包まれた南竜山荘


南竜が馬場から油坂方面を望む降り坂(霧に包まれている)


油坂の途中の景色(霧が一部晴れた瞬間)


「天池」 後方の山々が薄く見え始めています。


綺麗な雲海が見えだしました。


別山近くからの眺望(霧が晴れ良く見えだした)


別山で本格的なコーヒタイム。きんつば菓子付


別山山頂は青空になっています。


チブリ尾根分岐から御舎利山を望む(市ノ瀬まで9kmの表示)


御舎利山の急な坂を降り、ようやく見えたチブリ避難小屋(別山から1時間半)

下部水場で水分補給(甘露な水)・上部水場は、水枯れ状態(チョロチョロ)


美しいダテカンバの原生林に癒されます。別山から市ノ瀬までに約6時間かかりました。6
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