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2017/03/06

西穂独標(途中まで)個人山行報告

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西穂独標(2600m地点まで)個人山行報告

2017年3月5日(日) 腫れ

参加人数 3名

コースタイム
集合6:15-(ロープウェイ9:00始発)-西穂高口発9:33-西穂山荘10:46-丸山11:19-独標途中まで11:55-丸山12:20-西穂山荘12:32(昼食)13:12-西穂高口着14:05-(入浴・食事)-解散18:10

【山行概要】
長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる西穂高岳の独標手前、標高2600m地点まで新穂高ロープウェイ西穂高口からピストンしました。
アイゼン、ピッケルを使用。ワカン、スノーシューは不要でした。



【山行データ】
20170305西穂独標GPS軌跡.gdb
 標高差 約500m
 歩行距離5.6Km 
 登り時間2時間22分 
 下り時間1時間30分 


【私見評価】
 体力度★★☆☆☆ 標高差はありませんが、 
 危険度★★★☆☆ アイゼンワークの基本が必要 

新穂高ロープウェイの中からの槍ヶ岳と西釜尾根です。



同じくロープウェイの中からの西穂高岳です。



西穂高口の屋上からの笠ヶ岳です



西穂高岳を望遠してみました。
稜線から白い雲が・・・・
強風が吹いているかもしれません????



双六岳方面です。私の大好きな山域です。
今年の夏も行けるでしょうか?



西穂山荘です。
後ろの山は焼岳と乗鞍岳です
ここまでは風もなく、暑いくらいでした。



西穂山荘から稜線に登ると、世界が一変します。
持ってきた全財産を着込み、フェイスマスクなどのフル装備でも容赦なく冷気が入ってきます。



後ろの山は笠ヶ岳です。
カップルがここで写真を写せば「あいあいがさ」♡です



強風の中、この斜面を登りました



独標とピラミッドピークを見ることができましたが、寒さと強風でこの2600m地点で引き返すことにしました。



冬山の厳しさと美しさを存分に味わえる風景です



2600m地点からの上高地、焼岳、乗鞍岳です
もっともっと写真を取りたいのですが、指がちぎれそうになるような痛みと闘いながらの写真です。



西穂山荘の雪だるまです。
昨年は激痩せの貧弱な雪だるまでしたが、今年は健康優良児です



ロープウェイを使えば楽に日帰り出来て、冬の北アルプスを味わえるこのコースは天気が良ければ最高です。
07:41 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)