6月20日(土) 例会「荒島岳」ー新緑を楽しむー
参加者は9名
福井県地方の最高気温は31度の予報で、登る前から暑さが心配されました。勝原スキー場コースは、いきなりスキー場の急登で始まり、これがなかなか大変です。ここで頑張り過ぎないように注意が必要です。歩き始めから日差しがきつく、汗が吹き出てきます。でも、高度が上がると風が出てきて、これで少し助かりました。
リフト降り場からは、綺麗なブナの森がほっとさせてくれます。太陽の光を受けたブナの森が輝いて見えました。このコースは、シャクナゲ平まではほとんど急登の連続で、それも単調なのが、なかなか大変です。
それでもシャクナゲ平に到着するとホットする。ここからは、変化がありなかなか面白い。前荒島あたりからは頂上も見え始め、元気が出てくる。左手には、白山が頑張れと励ましてくれています。どうやら予定通りに頂上到着です。白山を眺めながら、ゆっくり昼食休憩です。
下りは、強い日差しの中ですが、軽快に下山です。皆、逃げ足が速い、いやいや失礼しました。たっぷりと一日を楽しみました。
登山口(リフト降場).
綺麗なブナの森
ブナの急登をがんばる.
もうすぐ頂上
ササユリ 頂上でニッコリ
白山ベンチからの白山