- 日時:3月4日(土)
- 天候;快晴
- 参加人数:10名
- 松尾山
- コースタイム:セイモアスキー場リフト券売り場8:00--リフト頂上8:48--松尾山頂10:12--(昼食50分)--リフト頂上11:50--リフト券売り場13:10--解散
本日の例会は松尾山(1163m)。
例会案内のときにCLから、セイモアスキー場のリフトを乗り継ぐことで標高を稼げるのでワカン初心者にはもってこい。
しかも白山も近くに見えるため、眺望も期待できる。
という案内があったためかどうかわからないが、10名の参加者が集まった。
さて当日は朝から快晴。これは白山が期待できるぞとワクワクしてセイモアスキー場に向かう。
ただ、気温が高くなりそうな予報が多少心配であるが・・・。
リフト券は1回400円だが、人数も多いので回数券(3000円/11回)を購入。
2本乗り継ぐので、回数券を2枚ゲット。
スキーを履かずにリフトの乗り降りがなかなか難しいが、あっという間に700mの標高差を稼ぐ。
さてここからワカンを履いての山行。
トレースが動物の足跡くらいしかないので、少しゆるい雪上を先頭を交代しながらガシガシ進む。
1時間半程度で松尾山の看板発見。どうもここが頂上らしいが、枝が多くて眺望はイマイチ。
せっかく晴れているので、少し進んだ所の展望が良い箇所で昼食にした。
真っ白な大笠山や笈ヶ岳がきれいに見ながらの食事は大満足。
ただ、気温が上がりすぎたせいで白山の眺望は霞んでいまいち。
お腹も満たして、後は下るのみ。
リフト頂上までは1時間弱、そこからスキー場を1時間強をかけて下山。
スキー場では1名はスノーボード、1名はシリセードを楽しんでました。
例会案内でワカンハイク初心者に最適というのを身を以て納得しました。
皆さんも個人山行でもいいので是非是非行ってみて下さい。
・リフトで一気に標高を稼ぎます
・リフトを2本乗り継ぎ登山開始
・途中からトレースがなくなります(動物の足跡のみ)
・天気が良くていい感じ
・少し急登もあります
・あっという間に松尾山山頂
・山頂は眺望イマイチなので少し先の広場へ移動(左:大笠山、右:笈ヶ岳)
・快晴だけど気温が上がり白山はいまいち
・これらを見ながら昼食
・リフト上部まで戻り、帰りはスキー場を下山
・シリセードの人も・・・。