北陸のマッターホルン参加者 8名
■コースタイム
金沢発5:30−ゴンドラ乗り場7:10−山頂駅7:20−瀬戸蔵山7:52−大品山8:30−標高1756mピーク9:45−鍬崎山頂上11:30−12:30−大品山14:20−山頂駅14:50−15:26−風呂タイム−金沢着18:00
■コースの状況
ゴンドラ山頂駅から大品山は普通の登りで階段が設置してあります。登山道脇にはツクバネソウが花をつけていました。大品山から80mくらい下がり、それから1756mピ−クまではだんだん登りは強くなってキツク、コゼンタチバナ、マイズルソウ(橙色の小さな実)など咲いていました。
1756mからしばらく尾根をゆるく歩き、山頂まで標高差320mは急な登りです。山頂からは立山連峰、薬師岳が正面に見え雄大でした。雲がかかりきれいには見えませんでしたが、頂に立った感激は素晴らしかったです。
帰りに、ダケカンバノ林、ブナの林を鑑賞しました。ガスが林に入り幽玄の世界を見せてくれました。大品山テント場での憩いも心に残りました。
標高1756mピークからの鍬崎山
頂上から 雲湧く立山連峰です。
頂上直下のダケカンバ林
大品山テント場での憩い
写真、コースタイム、コースの状況は山行報告書を参考にしました。作成記録 No.95
その他 No.12