先日お天気の良い日に河内村の口三方岳に仲間と共に行ってきました。
急峻な登り口を過ぎると少し傾斜は緩やかになります。そこからしばらくゆくと植林された杉林があります。そこを過ぎると中間地点の岩屋敷までは、また登りが始まります。そこで小休止です。そこ岩屋敷からは、向かいにある烏帽子山がきれいに見えました。
次のポイントは、水場分岐です。ここの水場は沢のようになっていて、お天気の続く真夏日にはあまり期待できないようです。このつぎは、その昔平ノ景清が流した涙で出来たといわれる景清池です。ここまでくれば頂上まではもう一息です。（頂上まで10分の標識あり）太い山間杉が見えだしたら頂上です。
当日の白山は生憎頂上に雲がかかりお顔を見せてくれませんでした。でも、貸し切りの頂上でゆっくりとお昼を食べて下山しました。
帰りに紫陽花の枯れ花を見つけました。


　　頂上の山間杉の前にて



　こんなのもありかなぁ～～