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2008/04/14

大倉岳 650m 例会報告

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理者
大倉岳 650m 例会報告
2008年4月13日(日) くもり 参加者9名

−早春の大倉岳−

[コースタイム]
和氣の岩8:30 → 登山口9:30 → 山頂11:40  → 登山口14:30  → 八幡温泉 → 和氣の岩14:00

 雨が降ると数日前の予報では出ていました。でも日はさすことはなかったのですが雨も降らず、その分歩きやすく早春の大倉岳を楽しむことが出来ました。コブシやタムシバなどの木々の花、そしてその木々の芽が萌えだして曇り空でも周りを明るく生き生きとさせています。そんな素敵な日になりました。道ばたにはいくつもの花があり春の山歩きです。
 尾小屋鉱山資料館に車を置きここからいつものコースで歩き始めました。電車の展示してある所からまっすぐな道と標識があります。前はこんなのあったかなと思いましたが、歩いていくと途中で前歩いた道と合流です。あたりは春の息吹で、早春の山歩きの楽しさです。ミズバショウの咲く所にも寄りました。時期としては少し早かったようですが、可憐なミズバショウに会うことも出来ました。歩き続けると正面にとんがりの形の山が見えてきます。これがめざす大倉岳です。前回来た時はカンジキハイクでした。雪の上をなかなか前へ進めなかったのですが、今日は、雪もなく周りの景色も趣も違い歩きやすさも抜群です。
 大倉岳頂上からは白山の真っ白な雄姿が望めました。鍋料理と食後のコーヒー、そして穏やかな周りの景色と、白山連邦、反対は小松の市街も望めて、満悦です。下りも快調に歩けました。スキー場の斜面にはふきのとうがいっぱい、ここでまた何人かの目が輝きだし捕るのに夢中です。前回はカンジキハイクでしたが、早春のこのコースもなかなか素敵です。春の楽しさを感じた1日でした。
 
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(左から)歩く道で正面に大倉岳を見る − 可憐なミズバショウ

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(左から)全員写真 − 下のロッジが見えます

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(左から)大倉岳スキー場 − ふきのとうの乱舞

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