晩秋の奥比良山系 ススキの原を楽しむ
実施日 11月17日(日)
参加者 17名
コースタイム 集合場所 5:00 登山口 8:22 頂上 12:11 登山口 14:19 この間の詳しいコースタイムは後ほど
感想と記録
毎回続く日曜日の天気不良、今回もリーダーは実施の判断に苦労したと思う。しかし前年度も悪天候で中止になっていたのですが、SLとCL、事務局長とのメール連絡もあり実施のはこびに。この山は琵琶湖をそばに見るなだらかな山容の山、滋賀はこんな山が多い気がする。今度の金糞山もこの近く、高島トレイルの高坂山も遠くない。車で向かう途中、鯖寿司の看板が目に着いた。以前登った百里が岳は朽木の上になる。 集合場所は早朝大きな月が出ていたが暗くて、季節の移りを感じました。車4台で出発。 敦賀インターで降りるが、この先が長くて長い時間走る。3時間以上もかかって登山口に。 ここは車がたくさん止めれるスペースがありそれはよいと思った。 赤い橋を渡って登山開始。いきなりひたすらの登りで眠気がふっとぶ、一気に高度を稼ぐ感じだが木漏れ日も差し天気がよいことにうれしくなる。 尾根に出たあたりから冷たい風が吹いてくる、歩いている分にはいいが止まると寒い。 木々の様子が白山近辺とは違っていることに気づきながら登る。御殿山から頂上が見渡せ、そこにいる人も見えた。かなりあるように思えたが、歩き続けると意外と早く頂上へ。 ここで粋な計らい、リーダーが初めで準備したという男鍋、座ると寒く感じる風がふく中、これはおいしく暖まった。 うっすらと琵琶湖、そして方向を変えると町なみが見える。 下りは来た道をひたすら快調に、止まっていると寒い風なのだろうが、歩きの身体には心地よい風が吹き早く下る。下山した登山口では日に映える紅葉の木々が迎えてくれた。 今日実施できたことはよかったと思うし、周到な計画と準備、連絡をいただいたリーダーの二人、お世話様でした。登山口の紅葉 ここからスタート 登りでご光が 日も差し人の影がなめこが 晴れてきました 御殿山 しばし休憩 もうすぐ頂上 そして頂上 下山開始 しずかな下山 コース図 高度差