6月23日
参加者 9名
コースタイム 集合場所6:00 勝原登山口8:00 リフト降り場8:52 シャクナゲ平10:25 頂上11:44~12:45 シャクナゲ平13:30 勝原登山口15:09
感想と記録
荒島岳にこの日登るにあたり、たまたま会報斑の担当で原稿を集約していたら、5月12日にこの山に登ったYさんの報告が頭をよぎった。ランクテストでのこの山の例会が数年続いていて、ゆっくり歩きの企画がなかなかなかったとのこと、ハイキングクラブの忘年会で例年担当のOさんに切り出して個人山行で行く機会を得たとのこと、それが5月に行われました。Yさんはふるさとがこの地で以前から登りたいとの思いがあったようです。その報告は6月号に。
その荒島岳、雨○○で自認しているらしいリーダーですが今日は天気が持ちました。しかし風がなく蒸し暑いということで快適な登山とまではいかなかったと思います。登り初めから汗が落ちます。程なくして可憐なササユリに出会いました、ほっとします。この山は百名山、駐車場の車も多く、メンバーのある人はこんなに多いのは初めてとも言っていました。登山道でのすれ違い、後ろからの追い越しも頻繁でちょっとのんびり歩きたいの気分でした。
道はしっかりしているのですが登りがひたすら続き暑さもあってあえぎあえぎです。頂上手前の急登では心臓もパクパクになります。頂上には祠がありました、お参りをして昼食。人は多くなく昼寝をしたい気持ちよさの気温です、予想した虫もいませんでした。あいにく白山などは見えず、でも話がはずみ疲れを取りました。同じ道を引き返します。今回ランクテストの若者メンバー、下りの歩きもしっかりしていてついて行くのが大変でした。リーダーの心配りも準備がされていて、登りの前には地図とコンパスを使っての方向確認作業、下山の駐車場では持ち物確認とそれぞれのランクアップのチェックの確認を行いました。
アンケート用紙が登山口ボックスにありこれを書いてバッジの受け取り場所により、トンちゃんの店により、風呂に入り6時50分集合場所に着きました。
新しい若い人が何人もいて活気のある山行となりました。
勝原の登山口、向こうの右上がりの道を登っていきます
事前の地図コンパスの講習
ササユリが和ましてくれます
リフト降り場ここから登山がスタート?
このような登りの連続です
シャクナゲ平
このような登りが続きます
頂上が近い
祠でお参りしました
頂上の標識
下山開始
もうすぐ登山口に
コースの軌跡
高度差