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例会山行報告 >> 記事詳細

2012/08/06

朝日・雪倉・白馬岳 例会山行報告

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朝日・雪倉・白馬岳 例会山行報告  8月3日(金)~5日(日)

参加者 6名

コースタイム 

<3日(金)コースタイム>
集合場所(2:20)→金沢森本IC(2:35)→糸魚川IC(4:10)→蓮華温泉P(5:20~35)→
登山口(6:05)→兵馬の平湿原(6:40)→白高知沢橋(8:35)→花園三角点(10:10)→
五輪高原水場(10:20~50)→吹上のコル(13:40)→朝日岳(14:20~35)→朝日小屋(15:15)

<4日(土)コースタイム>
朝日小屋(3:55)→朝日岳(4:50~5:25)→水平道分岐(6:15)→雪倉岳(9:45~10:05)
→避難小屋(10:50)→三国境(13:10)→白馬岳(14:00~35)→白馬山荘(14:45)

<5日(日)コースタイム>
白馬山荘(5:50)→白馬岳(6:05~15)→三国境(6:45)→小蓮華山(7:30)→
白馬大池(8:55~9:20)→天狗の庭(10:15~30)→登山口(11:40)→蓮華温泉
(12:00~13:40)→糸魚川IC(14:50)→金沢森本IC(16:35)→集合場所(16:45)

 

感想と記録
 登山ピークのこの時期、魅力ある今回のコースの山行が計画された。
リーダーはこのコースを以前に歩いたことがあり、素敵な歩きを会員のメンバーにもとの思いで設定されたとのこと、日程が終わってそのことが改めて実感できた山行となった。
 2日目、雪倉のピークに座っていた。天気がよくここから昨夜泊まった朝日小屋と登山を開始した蓮華温泉の赤い屋根が見渡せる。よくこんな所を歩いたなと思うほどの壮大な二つのポイントの開き、今回の成功を実感した。そしてその後ろには白馬の雄姿が高く見える。歩くコースが全部見渡せるこの山が好きになった。朝日岳と雪倉岳の山域は本当に静かで歩く人の心を和ませてくれる所だと思う。蓮華温泉からまもなくの兵馬ノ平・アヤメ平、朝日から下ったツバメ平などは池塘のような所もあり鳥の声も美しく歩いてここにしかこれない幸せを感じる。
 初日、蓮華温泉からの歩きはスタートが早いほどいい、当初は7時過ぎからの歩きを計画していたがリーダが朝日小屋に問い合わせ、深夜2時半の集合となった。コースタイムが長いのと温泉の駐車場が満杯になる恐れがあるためである。これは寝れなくて参加者には負担となったが結果的にはその日のうちに小屋に着くことができてよかったと言える。また帰りに見たら温泉からはるかに離れた一本道に車が止まっている、ここから歩き出すとかなりのロスになると思う。
 五輪尾根はしっかりした登りである、ここからいろいろきれいな花に出会う。Sさんはそのたびにカメラを向け、そして遅れた歩きを取り戻すべく早足でそばまで追いつきのタフな繰り返しであった。朝日の頂上は朽ち果てたベンチや標識があったが、ここの様子を見てかすかに20年以上も前の会のバスハイクを思い出した。同じくこのコースからここに来て北又へ下りるのだったがそのときも花がきれいだったのを覚えている。頂上から小屋までが長い、ガイドブックには40分となっているが赤い屋根が見えてはいるのだがなかなか着かない。ここで飲んだビールは実にうまかった、歩き終えた充実感と疲労ゆえのうまさである。雪倉と白馬がきれいに見えている、最高の天気が全日程続いた。小屋の食事はおいしく布団もきれいで気持ちよかった。夜中外に出るときれいな月が輝いていた。
 雪倉に向かう白馬水平道が積雪のため通行止め、結局頂上から折り返して向かわないといけないため予定を早めて3時起床とした。そのため朝日の頂上で朝日を見ることができた。雪倉は大きな山容が魅力である、そしてこの縦走ルートでしかここにこれないというのもまた魅力かもしれない。晴天のため水をよく飲む、のどがからからになる。雪倉から下った所に避難小屋があった、まわりの山容が大きいためこのぽつんとある小屋がいかにもちっぽけに見えた。はるかに見える白馬のピークへは平面ではないが砂漠の中を歩く感じである。三国境あたりまで来ると人の混雑がすごい、夏山の土曜日の混雑が待っていた。ここにはレストハウスがあり生ビールがあった、実にうまかった。今朝は起床を3時にしたが正解だったと話し合う。超混雑を予想したが大きな布団に二人、それほどでもなかった。食堂横にはテレビがあり始めてオリンピックの情報も知ることができた。
 3日目、小蓮華山に向かうコースも景色が雄大である、ちらっと下には登山ルートの雪渓が見えた。白馬大池は雄大だが人も多かった、ツアーの列が登りも下りも続く、百名山の人気はすごい。栂池へ下りるファミリーのコースが多いようである。蓮華温泉への中程の天狗ノ庭に腰を下ろすと朝日・雪倉が見渡せる、よくあるいてきたなと労をねぎらう。蓮華温泉には5つほどの露天温泉場があり、2名が挑戦、仙気ノ湯・黄金湯という所に入ったが実に気分満点であった。こんな静かな温泉は至福である。
 今回は初めてのコースを歩くことができて充実の夏休みになった。計画されお世話のリーダー、そして参加のみなさん苦労さまでした。

  

登山口、登る山が見えます

 

かもしかレンゲ展望台

 
白高地沢

 
五輪尾根を歩く

 

つがみ道との分岐

 

なかなか小屋に着かない

 

朝日岳のかげ

 

雪倉へ

 
頂上

 

避難小屋から雪倉を振り返る

 

白馬へ

 
小蓮華へ向かう



白馬大池

 

三国境付近の経路


付け加え
このコースは本当に水が豊富な所です。花園三角点に水場がありました。晴天の暑い日だったのでこの水の冷たいこと、おいしいこと、こんなに水がうまかったのはなかったことです。全コース39.6キロの歩きでした。

05:27 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 長野県の山(春夏秋冬)