オンラインユーザー7人
ログインユーザー0人
訪問者数5636147
会員外の方も買物できます

 








 










 
例会山行報告 >> 記事詳細

2024/09/24

西穂高岳独標

Tweet ThisSend to Facebook | by 会員



西穂独標

 ― 西穂高岳を望む 

【日   程】  2024(令和6)年24日(火)

【参加人数】  

【天 候】   晴れ

【コースタイム】集合場所 5:30-鍋平P8:00-しらかば平駅8:45-西穂高口駅8:55-登山口9:10-西穂山荘10:15
(休憩)10:25
-独標10:40(撮影)12:00-12:50丸山(昼食)13:15-13:30西穂山荘13:35-14:36西穂高口駅14:45
鍋平P15:30-18:00集合場所




当初は山荘に一泊して西穂高岳に登頂予定の例会でしたがいろいろあり
、独標への日帰り山行となりました。そのおかげでハードルが下がり参加できたラッキーな会員もいました。当日は暑い夏に加えての雨降り続きも一段落かと思える好天に恵まれました、ロープウェイを下りると涼しい風も吹き一枚羽織ろうかと話しもされました


朝一番のロープウェイに搭乗する計画で近くの駐車場まで乗り付け余裕の到着でした、平日ながらもそれなりの乗客で
西穂高口駅に到着です、やはり観光の方が多いようで登山スタイルで歩き始める人は見たところ30人ぐらいでしょうか

いちおう屋上の展望台で槍から目的地の独標ラインを確かめ写真タイム、その後2階登山口から外に出て出発です
歩き始めはなだらかな道ですが半分過ぎると小屋まではきびしい登りです、小屋もそれほど混雑はなく、少し休憩の後ひたすら尾根を昇ります。丸山を超えしばらく行くといよいよ岩場の出現そして直下では危ない岩登りで、感動の独標登頂となりました




8:15に玄関が開きボチボチと並びはじめます






8:45出発改札です






西穂高口駅に到着後まずは屋上展望場、左端に槍が見えます真ん中が西穂高岳








展望場には解説盤があり山の名前を確かめます






展望場からの山々です






登山口は2階に下りて外に出ます






さて、アプリをセットして「スタート」開始、登山の開始です






西穂高小屋までは木々に囲まれた登山道を歩きます







小屋に到着、古そうなものと新しそうなものと2つありました






小屋から、尾根を登りはじめます







丸山あたりからの風景、上に来ると景色が変わります






さて、ここからきつい登りとなります







左の谷向こうは笠ヶ岳、この日は上の雲が取れることがありませんでした






さぁ!いよいよ近付いて来ました







もう少しです!






ここから岩登りが始まります






こう見ると岩登りの迫力が伝わりますね





無事全員登頂、記念写真です








登りと下りどちらが好きですか、岩場は細心の注意が必要です







無事岩場も下りて、小屋も過ぎて森の中をひたすら下ります









ここで登山者出入り口です







ここより登山道、一般のお客様は立ち入り禁止







ロープウェイ駅のまわりは遊歩道・展望デッキなど整備がされ観光の方もよろこびそう







駅に入って、下りのロープウェイ







ロープウェイ到着後のしらかば平駅もきれいに整備されしばしマッタリ、パン屋さんはすごい行列でした







窓からノンビリするのもいい感じの雰囲気です






ということで、駅を出て駐車場に向かいます、左上の写真に見えるところが駐車場







秋なので期待はしてなかったのですが、いちおう「お花シリーズ」
左上の写真は「クマ剥ぎ」のたぐいではないかと思いました







最後は独標での空撮風画像です





最後まで見ていただきありがとうございました


23:59 | 投票する | 投票数(27) | コメント(0) | 長野県の山(春夏秋冬)