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2023/05/04

大嵐山例会

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緑の木々

中程度の精度で自動的に生成された説明

          大嵐山例会                                 

  2023年 4月28日(金)  天候 快晴

                参加人数 4名  



*コースタイム


集合P7:00→道の駅瀬女(トイレ)7:40→ダムサイト8:00登山口駐車場9:30→百合谷峠9:50

→水芭蕉群生地10:15→百合谷峠10:35→展望コース(ブナ林)11:00→登山口駐車場11:30~12:00(昼休憩)

→ダムサイト13:30→道の駅瀬女(トイレ)13:50→解散14:25


    *歩行距離 8.8㎞   *歩行時間 4.4時間  *累積標高±730m



最初の計画では5月8日(月)になっていましたが、下見に行き今年は各地のいろんな花の開花が早いので4月28日(金)に変更しました。

当日はお天気に恵まれ暑くもなく寒くもない日寄りになりました。実施日の急遽の変更と平日ということもあり参加人数4名のこじんまりとした例会です。
登山口までの舗装路が通行止めの為ダムサイトから林道の歩きとなり、コースも当初予定していた大嵐山の頂上の方にはゆかず水芭蕉だけを見ることにしました。

予定通りに桑島の橋を渡りダムサイトに着き車を停め、そこから歩き出しました。4人でワイワイ言いながら舗装道路を1時間半ほど歩き

ようやく従来の登山口駐車場に着きました。そこで小休止をとりいよいよ本来のを歩きだしました。
大嵐山への分岐点の百合谷峠を超えて
途中残雪の水が流れているぬかるみを抜けたら、いよいよお目当ての水芭蕉群生地が見えてきました。

懸念したより水芭蕉はまだまだ残っていて新人の方や初めての方は喜んでくれたようでした。
登山口までの舗装路にがけ崩れや地割れがあるためとわ言え、やはり通行止めのためにこれだけの水芭蕉群生地でありながら訪れる人は少ないようで、この日は我々のチームのほかは一組のみの貸し切り状態でした。

水芭蕉を堪能した後、展望台コースへと進み、ブナの美林の中を通り残雪の残るショウガ山と鳴谷山を眺めた後、手取湖を遠望しさわやかな風に吹かれて昼休憩の予定の登山口駐車場に戻り近くにある東屋にてお昼休憩としました。

昼食の後に途中で採取して来たクロモジの葉のお茶をみんなに出すとその香りと緑色にとても喜んでもらえました。

急遽の日程やコース変更により参加者4名と言うほのぼのとした例会なりましたが、例会をできたことに感謝です。

百合谷峠
ココは大嵐山への分岐点になります。
水芭蕉群生地へはぬかるみの道を直進します。


水芭蕉群生地
まだまだこれから咲くという株もあり日にちを早めて正解でした


ブナの美林
ブナがちょど新芽が出てきたところで非常にきれいな黄緑色に目が休まる思いでした。


残雪の山々
遠くにまだ残雪が残るショウガ山と鳴谷山が見えました。
いつかかまた、あの大好きな鳴谷山に登りたいと思いました。


14:05 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0) | 石川県の山(春)