奥獅子吼山 (928m) パーク獅子吼駅からの往復
2023年1月11日(水) 快晴
参加人数 5名
【山行概要】
今日は今年入って一番の良い天気でしょう。橋渡っての登山口から山頂まで片道6kmの行程ですが、
登山道が九十九折の杉林を少し登ったあたりから積雪が締まっており滑りやすくなってきたため、
軽アイゼンを装着しました。山頂往復は軽アイゼン装着のおかげで快適な雪道歩きでした。ワカンは必要ありませんでした。
休憩入れて登り3時間半、下山2時間ちょうどの行程時間でした。
山頂からは白山、左90度向くと雪の被った立山連峰、右90度に日本海、空は真っ青、これらを眺め
ながらの昼食時間の40分はあっという間です。
同行者も余裕で下山され、「今日の眺望は見事につきたね」 が一致した感想でした。
【コースタイム】
パーク獅子吼P側 7:30 → 登山口 7:35 → 月惜峠 8:50 →犀鶴林道 9:30 →
奥獅子吼山 11:00~11:45 → 犀鶴林道 12:40 → 月惜峠 13:10 → パーク獅子吼P 側 13:45
往復距離 11.3km
累計高度(上り) 866m
累計高度(下り) 865m
赤い線を往復歩きました

歩いた登りだけの高低図

スタート 0730

月惜峠 0850

犀鶴林道 0930

林抜ける

手取川と日本海方面 1030

奥獅子吼山の山頂からの立山連峰 1100

奥獅子吼山ほぼ到着

山頂から見る、陽の当たる白山

白山見ながらの山頂での昼食

下山開始 1145

犀鶴林道まで戻りました 1240

下山中、絶景を惜しむ

以上