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2022/11/13

遣水観音山&遊泉寺銅山跡

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山行:遣水観音山&遊泉寺銅山跡
日程:2022/11/12(土) 晴天(秋晴れ)
参加者:11名
コースタイム:  

里山みらい館横P08:30―遊泉寺砂山(165m)915―霊水堂9:35―つくばね新道09:521九社谷(193m)1021―遣水観音山(402m)1126
―展望台(送電線)11:301220(昼食)―遣水観音山12:26―観音堂跡12:45―遣水観音霊水堂13:10―遊泉寺砂山分岐(巻き上げ装置跡)1326
―竪坑1335―巨大煙突1340-里山みらい館横P1400―みらい館見学14101430

遣水観音山は、石川県能美市と小松市の境にある山。山名は中腹の観音堂跡から由来。観音山は白山信仰の霊地で、明治までは女人禁制の山に
なっていました

遊泉寺銅山跡は吉田茂元首相の兄・竹内明太郎氏が経営した銅山。採掘機器のため創設したのが小松製作所で「コマツ発祥の地」である。

遊泉寺銅山跡と遣水観音山の間にある遊泉寺銅山砂山(165m)は人工の山。精錬で廃棄される廃鉱が積み重なり山になった場所

1.ヤマレコ(△遊泉寺砂山山頂と観音山山頂


2.
遊泉寺銅山跡の里山みらい館横の立派な駐車場(右側建屋は、バイオ式お綺麗なトイレ)

3.遊泉寺銅山の鉱山街跡(当時、1000人近くが働き、魚や呉服屋、医院、小学校があったとのこと)

4.遊歩道分岐点から遊泉寺砂山に向かう

5.桐の木谷(きりのきだん)の登山口から急な登り

6.山頂(165m)から小松市内方面が望める

7.霊水堂に到着(先の大雨で周辺が瓦礫で埋まっていたが、綺麗に除かれている(霊水堂百名水は断水中)

8.つくばね新道の登山口に向かう

9.標識が目印

10.秋晴れと紅葉の中歩く

11.遣水観音山山頂(402m)

12.送電線鉄塔の展望箇所からの金沢方面の眺望

13.富山県境の山々(奥)を望む

14.白山が望むこともできた

15.観音堂に到着
16.霊水堂に戻る(登山道は霊水堂の横)

17.遊泉寺砂山に向かう

18.山頂部の遺構(廃鉱を箱に上げる巻き上げ機跡)

19.鍛冶屋の炉跡は幾つかある

20.巨大な煙突(高さ20m 直径2.5m)と煙道窓

21 里山みらい館で説明を受ける


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