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例会山行報告 >> 記事詳細

2022/05/22

新人学習会(キゴ山)

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新人学習会
 ◆新人学習会が5月22日、金沢市のキゴ山ふれあいの里研修館で開かれ、
新たに入会した男女計7人の会員が参加しました。国内外での登山経験豊富な
講師の村中外志明さんを中心にベテラン会員7人から、座学や実践を通じて、
山行の知識や技術を学びました。この日は晴れ渡り、風薫る新緑の中、気持ち良く活動できました。

 

【座学】

村中さんが登壇し、・地図、天気図の読み方・熱中症対策・ウエアや保険の重要性ーなどを説明しました。

机上で実践しながらの座学の場面では、参加者たちは、身を乗り出して、村中さんに質問。このうち、
ロープの結び方については、全員にプレゼントされたスリングを手に、首をかしげながらも挑戦していました。
ほどけない靴ひもの結び方も教わり、興味津々に聞き入っていました。

ザックの中身の点検の際には、登山中に自分以外の参加者が動けなくなり、その人の荷物を背負うことになる
可能性があることが伝えられ、村中さんは「荷物の量に余裕を持たせて」と助言していました。さらに、雨具と
ヘッドランプは「すぐに取り出せる場所に入れて」と注意していました。緊急事態で動けなくなった際などに
雨風をしのぐことができるツエルトの重要性
の説明もありました。

 学習会冒頭では、石川久治会長が、クラブの歴史や、組織構成、例会山行などについて紹介し、
「難しいと感じず、例会に参加して、会員に溶け込んでほしい」と呼びかけていました。


【実践】

外に出ると、キゴ山の頂上を目指し、山行に臨みました。全員が地図を取り出し、
コンパスを使って進行方向を確認。会員番号順に一列に並んでスタートしました。

分岐にさしかかると、先頭を交代することで、全員が道案内を経験しました。先頭の人は、早く歩きがちで、
村中さんが「後ろの人たちの歩くスピードを気にしてよー」と笑顔で指摘。そのほか「前に、ついていっている
人も道が正しいか、地図で確認してね」「先頭が早くても自分の歩くペースを守ってね」などと、
ベテランたちが、優しくアドバイスしていました。

  
 頂上に到着すると、昼食タイムになりました。それぞれが持参したバーナーを使って沸かしたお湯で
コーヒーを飲むシーンがあり、いろんな種類の火器があることも学びました。

 実践の最後には、ツエルト張りが行われました。参加者たちは、木の幹を利用したり、重さのあるザックや、
ポールを活用したりして、ロープで固定することを教わり、無我夢中で張っていました。座学で理解していた
ように思えても、うまく結べないケースが多々ありました。それでも、なんとか体得しようと、試行錯誤
していました。

 今回を通して、新人の会員たちから「いろんなロープの結び方があることを知り、日常生活でも
役に立ちそう」、「地図の見方が、まだよくわからないので、家で学び直したい」
という、たくさんの前向きな声が聞かれました。
(教育部342・たくろーさん)


説明に聞き入る参加者たち


天気図を説明する村中さん


靴ひもの結び方に興味深々


座学の中でツエルトについて学ぶ


外に出て、キゴ山(奥)を目指し、地図をにらむ


新緑を楽しみつつ、ベテランからのアドバイスを意識して歩く


後ろの人を気にかけながら。周りの人と相談しながら


頂上まで最短と判断し、医王山スキー場のルートを選ぶ新人のみなさん


ツエルト張りに四苦八苦


熱血指導に耳を傾ける


これでいいかな?ツエルト完成


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