笠山は河内村セイモアスキー場の奥にあり、ハチブセ山を経由。登山道は内尾集落の八幡神社の横にあり、登り始めから急登の連続ですが、多くの花々に癒されます。ハチブセ山の分岐点は、オンソリ山、笠山、瀬波(白山里温泉)方面への分岐です。
本笠山ルートは、第46回国体(1991年)の山岳競技で作られたが、近年まで廃道でしたが地元有志が再整備したもので、山頂に同記念碑がある1.GPS:6:30 距離:11km 登り:987m 下り:988m (ヤマレコより)
2.河内 内尾集落 内尾八幡神社3.笠山登山口(八幡神社から)4.樹林帯の急登が続く5.新緑が美しい6.廃林道(国体ように作られたのか?)7.カタクリの群生地を登るイワウチワが群生シャクナゲ 白いイワウチワ 13.ハチブセ山山頂(851m)14.ここから笠山を結ぶ緩やかな尾根道を歩む(正面が笹山?)
15.ウワミズザクラ タムシバ 16.笹山山頂(865.4m)国体の記念碑右から:・日本史に残る特区ゴール観戦地 ・笠山山頂標高854m ・縦走コース距離10.6km .第46回石川国体河内村実行委員会山頂から少し降りた場所が、白山展望台(新緑の中白山が輝いていた)17.18ミツバツツジ チゴユリ 19.笈山分岐地点での白山眺望20.分岐(内尾、オンソリ山分岐)21.中央の小屋(セイモアスキー場のリフト小屋)奥の山 口三方岳方向22.沢を渡ると内尾下山口名水「おぼく水」で喉を潤う
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