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2019/08/11

個人山行報告 剱岳(早月尾根)

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剱 岳(2,999m)
- 標高差2,200mを超える長大な早月尾根を登る -

【日 程】 令和元(2019)年8月9日(金)~10日(日)
【人 数】 4人
【コースタイム】
     1日目 8:00 馬場島 - 12:50 1,921m三角点 - 14:30 早月小屋
     2日目 4:50 早月小屋 - 8:20 剱岳 8:40 - 11:20 早月小屋 12:25 -  13:20 1,921m三角点 - 16:20 馬場島 
【概 要】
 4年前に個人的に計画していましたが、何と直前に急病で断念。ようやく夢がかないました。3回目の剱岳は初めての早月尾根に挑戦です。2,200mを超える標高差を歩けるかが一番の不安でした。馬場島から松尾平へはいきなり急登。つかの間の平坦のあと、木の根に足をとられながらの急登がはじまります。100mごとの標識はGPSの標高と少しずれていて注意が必要です。「早月小屋まであと1km」の標識のあと、再び急登となり、ようやく早月小屋に到着。明日登る剱岳頂上や小窓尾根の荒々しくせまる岩壁がみえます。雲海に沈む夕日も綺麗でした。
 2日目は樹林帯の急登のあと、いよいよ核心部の岩稜が続き、慎重に登ります。別山尾根よりは、やはり人も少なく、岩場も短いです。頂上からは立山や後立山連峰、槍穂、富士山もみえ、素晴らしい景色でした。下りは、岩場での登りの人とのすれ違いのタイミングが難しいです。早月小屋で昼食の後、馬場島へ下山。下りは長く、修行です。早月尾根は日帰りピストンの人や早月小屋に2泊3日でのんびり登る人など、それぞれの山行を楽しんでいました。



「試練と憧れ」まさに剱岳・早月尾根にふさわしい言葉です。


立山杉の巨木。木の根に足をとられながらの急登が続きます。

「早月小屋まであと1km」の標識のあとも急登が続き、小屋が遠い…

ようやく早月小屋に到着。水はペットボトルで、2リットル1,000円、500ミリリットル500円です。お布団の幅は狭いですが、隣との間隔があり、ゆったり眠れました。


早月小屋から遥か遠くに剱岳の山頂と小窓尾根の荒々しい岩壁がみえます。


早月小屋の前から、富山湾方面の雲海に沈む夕日が綺麗でした。


2日目 剱岳へ向かいます。大日連山と白山。他の登山者の方から、「ぽっかり浮かぶ島のような山は何?」と尋ねられました。


後立山連峰(朝日岳、旭岳、白馬三山)


岩稜が続きます。






頂上直下に別山尾根との分岐があります。別山尾根はやはり険しい。遠くに水晶岳、御嶽山、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳がみえます。


剱岳頂上


立山と重なるように、槍穂がみえます。


蓮華岳と針ノ木岳の間に富士山がみえます。雲が噴煙みたい。


慎重に下ります。登りの登山者とのすれ違いのタイミングが難しいです。




17:47 | 投票する | 投票数(6) | コメント(0) | 富山県の山