日時 2019年5月3日(金・祝)
目的 汗をかいて水芭蕉を見に行こう
参加者 15名
コースタイム
集合場所 7:00 ― 登山口 8:10 スタート ― つくばね山10:04~10:20 ― 縄ヶ池11:03着 11:20 ~ 11:56 (食事) ― 管理小屋 12:39
登山口 14:07
つくばね山はネットで記録を探しても他県のものしかでできません。高落場のすぐそばで、この山や高清水山へのルートは登る人も多くネットでも記録がよく見られます。
つくばね山へ至るルートははたして人があまり歩かない素朴なコースでした。
先ず車を置く所が神社の後ろの他の登山者は誰もいない贅沢な所です。
ここから歩き始めますが、登山道の入り口も標識もなく分かりにくい、所々ヤブ化していて歩きにくい、そんな歩きが続きます。
林道に出てはまたヤブの道に入っていく、それでリーダーがのこぎりや枝きりを準備してきましたが、その訳が分かりました。
歩きの途中で出会った鉄塔、これが一つの目安になります。
つくばね山に出ると視界が開け下の町並みが見渡せます。
管理事務所まで来ると思い出しました、ここに来たことがあるぞ。そうです、高落場から下山して着いたのがここです。
まだ車道が開通していない道を縄ヶ池へめざしました。
池の手前の広い駐車場、ここも思い出しました。ハンググライダー?の離陸地点です。一人飛び立とうとしていました。
縄ヶ池の水芭蕉、咲き始める所で可憐です。他に歩く人はいなくてこの晴天でのこの景色は至福です。
池のほとりで昼食、この場所も以前例会で同じく昼食にした所です。
空には飛び立ったハンググライダー?が。絵になります。
帰りは池を一周しました。下山は同じルートを帰ります。
人に会わない静かな歩き、下山口には私たちの車だけがポツンと。
水芭蕉に会えた最高の歩きでした。
車を置きます、他に誰もいない
この花、春はまだ健在
柿の木、ここ一帯大規模に広がっています
医王山が見えます
登山開始、この入り口はわかりにくい
まだここは歩きやすいですがヤブの道もあります
鉄塔がめじるし
ヤブの道です
のこぎりが役に立ちます
椿が咲いています
つくばね山頂です
下の町並みを望みます
田には水が張られて
まだこの花も健在です
管理事務所
ここから高落場へ
池まで歩き25分ほど
雪が残っています
雪の重み、やっと春を迎えた木々
フライトの準備中でした
縄ヶ池です
可憐な水芭蕉
幸せな歩きです
池もひっそりと
空には悠々と
フライトまで待機です
大空に、いいなあ
私たちの車だけが待っていました
コース