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2016/10/21

個人山行報告:三方崩山

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個人山行報告 三方崩山2,058.8m)岐阜県白川村

10月20日() 晴れ 参加者2名

コースタイム

金沢6:00-白川郷IC-道の駅飛騨白山7:30-登山口8:00---三方崩山11:30~12:15--
-登山口14:15-道の駅飛騨白山14:35-
金沢16:10

 

白山を平瀬道から登る時に見えてくる崩壊した山肌の特徴的なこの山は、見た目ちょっと印象的ですよね。

この山はあまりメジャーではありませんがちゃんとした登山道があり、スリルと忍耐と景観の面白い山です。

実はこの6月に登りに来ているのですが、その時はずっとガスの中で何も分からずじまいでした。晴れた日にもう一度行ってみたいと懲りずに又挑戦です。

「道の駅飛騨白山」に車を止め身支度していると、若い男性とちょっと年季の入った男性に声をかけられました。

「まだまだ捨てたもんじゃないか?」と思っていると「白山難民」のようです。
白山に登りに来たが平瀬に向かう道路が土砂崩れのため通行止めで足止めをくっていると。
ちなみに本日8時には開通するらしい。


登山口は道の駅の道路向かい側に渡って林道に入ります。林道は砂利道ですがひどい悪路ではなく他のグループは(本日は3組に会いました)
皆車で上がって来ていました。45台分の空き地があり、30分の林道歩きが短縮できます。

 


白黒写真ではありません またガスの中登るのかよ‥前と同じジャンと陰鬱な気持ち


晴れの兆し


美しいブナ林を進む


アキレス腱伸びっ放しの急登です 
写真では分からないが体感斜度45度ぐらい



樹林帯を抜けると一気に開けて目の前に岩山が


谷を隔てて向かい側の岩壁


まだまだ登らなければならないピークがいくつも


左が山頂


途中で振り返る下界 鳩谷ダムと帰雲山(崩れが特徴)昔、山麓に城があったらしい


頂上まで0.8km表示地点 まだ2つピークを越える 奥三方の頭が見える


これが一番の難所 両側切れ落ちた細尾根 写真では実感がない


ただ両側は深い谷


奥三方()と三方崩山()との間に別山


歩いて来た稜線


歩いて来た稜線2


三方崩山2,058.8m 白山は西側の樹木の間から剣が峰と御前峰の頭だけが見えた

 


10:07 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)