白山フウロ山岳会主管の会間交流登山「荒島岳」
日時:5月15日(日) 晴天
参加者:25名(KHC 9名)
コース・タイム
集合5:30→中出登山口駐車場7:15→登山口8:03→小荒島岳9:55→シャクナゲ平10:28→中荒島岳11:17→荒島岳11:33→佐開交流点(昼食)12:20~13:10→シャクナゲ平13:17→登山口(下山)14:30→中出駐車場15:15(解散)→集合場所17:10
白山フウロ山岳会主管の会間交流登山「荒島岳」に総勢25名が集まりました。
会間交流登山も認知され多くの参加者が集まるようになり、大変喜ばしいことです。
登山コースは、
金沢ハイキングクラブ恒例の勝原コースと違い、中出コースです。、小荒島岳までは距離は長いが急登も少なく、新緑林間と尾根からの町並みを見ることもできる魅力的なコースです。荒島岳の険しい厳しいイメージが変わりました。勝原コースとの分岐点から頂までは「もちが壁」等の難所と険しい登りが続きます。残念ながら今回頂きはガスに包まれ眺望がきかず、即下山し、佐開コースの分岐スペースで昼食。主管会が準備した「挽きたてコーヒ豆」をドリップした香り高いコーヒを頂き、至福の時間を過ごしました。
(荒島岳登山マップ)
立派な中出登山口駐車場
駐車場の登山届場所とトイレ
中出コースの樹林帯を歩く
尾根から見れる街並み(大野)
小荒島岳から見た荒島岳(雲の中)
小荒島岳(1186m) 山頂(言葉通り小さな標識)
急な険しい「もちが壁」
続く山道上部に標識が見える(山頂か??)
違いました。(中荒島岳 1420m)です。後412mで山頂。
荒島岳山頂(ガスに包まれ、眺望ゼロ)
陽光に輝く新緑
「ひきたてのコーヒ豆」を本格ドリップ(喫茶店では〇〇円)
佐開コースの分岐点で昼食(
(約1時間の間に佐開より3名の登山者。メインコースでないようです)
中出登山口駐車場にありました。足湯でなく治足(冷水で足を癒してくださいとの優しい言葉)
白い「空木(うつぎ)」
谷空木
二輪草が群生していました。
ホンシャクナゲ
※集合写真(B班・C班)を会員のページに入れました。